子供の成長

リンクス満5ヶ月。
いやぁ、早いね。
どんどん大きくなるんだね。
もともと小型だから、大きいって言っても
たかが知れてるけど・・・って油断してたら、
まぁ随分と大きくなってた訳で。












3.8ｋｇ・・・・

まだ育つのかい？
いや、良いんだけどさ。
私にとって人生初の小型犬なもんだから、
（コーイケルホンディエも一応種類的には小型犬なんだけどね・・・）
ぶっちゃけあなたがどの位になるのか想像付いていないのよ。

良いよ。
大きくなりな。
でもジョバンニよりは小さいままでいてね。
いや、マジで。お願い。

妖怪スキマ犬。

何かいる・・・・

ほら、あそこ、何かチラッと見えてる・・・・

↓
↓
↓















「恐ろしやぁ～・・・・
　　チイ姉ちゃん恐ろしやぁ～・・・・・」


今度は何やったのよ？
またチィ姉ちゃんに怒られたのかい？







「・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・床でウンチ。」

フォロー不可能です。
怒られてください。ｐ(- -ﾒ）



その頃ジョバンニさんは・・・
↓
↓






妖怪スキマ犬を尻目に
一人で転げまわっていたのでした。

「あっひゃっひゃっひゃっひゃ♪」

出張から戻ってみれば・・

で、3/31出張から帰ってきた。
もう本当に生きた心地がしないというか、
妹はその昔獣医さんを目指した人なので、
信用はしていたけど犬達の関係が心配で仕方が無かった。

「ただいま～！！」

バタバタバターッ！！と喜んで玄関に出てきた犬達は・・・


「あれ？何か距離が縮まってる感じ？」

犬の適応能力って凄いと関心。
あれほどリンをさけてたジョバンニが、
近づこうが飛びつこうが全然リンを気にしていない様子。
それどころか一緒に遊んでる？！


「あぁ神様！犬という生き物をこれほど寛容に作ってくれてありがとう！！
こんなに素敵な生き物を作ってくれてありがとう！！」


無宗教な私が本気でこんな事を思った日だった。

そんでもって・・・

小さい新参者は、そりゃあもう空気も読めない小童で、
犬嫌いの先住犬ジョバンニさんにも遊んでアピールしまくり。



当のジョバンニはというと、
地球外からの侵略者でも見るような目でチビを見て、
寄ってきたら威嚇する始末・・・orz



大丈夫なの？我が家？

とか思ってるうちに1週間が経って、
2匹の距離は微妙なまま、3/28から私は仕事で出張に行くことになり、
同居人の妹に犬達を託して後ろ髪引かれる思いで出発。



その時の気分は今でも忘れない。本当に気が重かった。
足も当然重くなった。ついでにスーツケースも重かった。
何でこんな状況で3日も家を留守にしなければ成らないのか
と本当に不安だった。

さかのぼる事２ヶ月前・・・

3/17（土）に２匹目の犬、リンクスが来た。
犬種はパピヨン。男の子だ。
でも耳が立たなかったパピヨン。

パピヨンとファーレンの区切りが無い日本の場合、
耳が立たなかったらファーレンって言っても良いんだろうか？

とにかく血統書はパピヨンだけど、新たな家族のお耳は垂れていた。


しかし・・・小型犬の子犬って小さいねぇ。＾＾；

↑手前は先住犬のジョバンニさん（コーイケルホンディエ）