インカの目覚め

「インカの目覚め」
って、芋です。

トリニティ

犬の玩具って、
色んな形のあるじゃないですか？

でもあれって、
犬は何の形か解ってるんでしょうかね？

解ってないっていうか何でも良いんだろうなぁ・・とか、
良く思うんですけど、



そんな犬が時々・・・
意図せずだろう
こういうミラクル面白い咥え方を
する事ありますよね。

偶然なんでしょうけど、
意表を突かれて
クスリッ・・と笑っちゃいます。

俺たちは天使だ！

記事タイトルのドラマご存知ですか？

最近リメイクされたらしいですけど、
そっちじゃなくてオリジナルの方。




記憶も怪しい大昔ですが、
幼少の頃、
このドラマが大好きでした。






探偵ドラマって言うんですかね？



写真の探偵事務所の面々が、
毎話舞い込む依頼に右往左往しつつも
解決していくお話ですが・・・





すごく出来る人達なのかって言ったらそうじゃないし、
ドラマ的に格好良く魅せる系でもないんだけど、
何だかとっても楽しそうな雰囲気を醸すドラマでした。


事務所に集う人達が
何かとっても仲良しで、
微笑ましいホームコメディーのような
雰囲気の探偵もので、
とにかく見てて楽しかったです。



「運が悪けりゃ死ぬだけさ」ってノリも。

↓主題歌の「男達のメロディー」も大好きでした。



リメイク版は検索してチラ見しただけなので解りませんが、
キャストは今時のイケメンを揃えた感じでした。
(みんな小奇麗。)



多岐川裕美さん的スタンスの女の子が、
ポスターに写ってないのは
ドラマ製作サイドに対してガッカリですが・・
(居るには居るけどちょっと設定が・・違う。)

←新キャストはこんな感じ。
(詳しくは公式サイト、こちら。)



今作も、ユル～イ感じで
仲良く楽しいノリに出来上がってるなら
それで良いんじゃな～い？と思います。
(オリジナルキャストの小野寺昭さんは
同じ役で再出演してるらしい。）

↓エンディングに「男達のメロディー」（リミックス）も使われてます。


オリジナルのOP映像にも出てきますけど、
CAPが真ん中の椅子に座って写真撮影とか、
「何故はしご？？」って感じの不思議なポスターですが、
これ実は、沖雅也さんの身長が他の出演者達より
ズバ抜けてデカかったからなんだそうですよ。

・・・・・・格好良かったよね。
沖雅也さん。(結局そこかい？！笑）

あ・・あと杉良太郎さんも大好きでした。
(「すきま風」は当時の十八番だったよ。)

嵐の朝に

いやぁ・・・凄い強烈な台風でしたね。
皆様、ご無事でしたか？

タマ一家は、
実家のガレージの屋根の鉄柱が、
一本折れただけで済みました。

我が家の目の前の川は、
警戒水位まで行ったみたいな話だけど、
溢れなかったよ。良かった。良かった。

さて本日は、

暴風雨で電車も壊滅状態だった
昨日8日の朝のお話。

寝相

相変わらず・・・
ジョバンニは床で
派手に裏返って寝ています。

・・・・・・アンタがそれで良いなら
リーダーはもう何も言うまい。

キノコ・ノコ・ノコ

会社に植木が一杯アリアンス。

・・・・あります。
(アリアンスはタイプミスです。
でも面白いからそのまま行きます。)

で、ある日の水やりタイム・・・

我が愛犬ながら・・・

コンビニで買ったクッキーに、
何だか色っぽいお姉さんの
シールがくっ付いてました。

坊ちゃん

『親譲りの無鉄砲で、子供の時から損ばかりしている。

小学校に居る時分、学校の二階から飛び降りて
一週間程腰を抜かした事がある。』

かの有名な夏目漱石「坊ちゃん」の冒頭文です。

いつだったか・・・(中学かな？)

国語のテストで
「作品名とその作者を答えよ」
という形式で出題された事がありました。

当時、夏目漱石については
「吾輩は猫である」と「道程」以外ノーマークだった私。

四角四面な硬い文章に覚えがあったので、
作者は漱石と解ったものの・・・作品名が解らない。

漱石の作品で「二階から飛び降りる」という行為をする
主人公を掲げていそうな作品名・・・・

「坊ちゃん」か「三四郎」？？

しかし坊ちゃんは坊ちゃんに違いないから、
こんな無鉄砲はしないだろうと

「三四郎」と書きました。
(単純に・・別の(姿)三四郎さんのイメージでした。)

・・・惜しかった。
純粋だった、私。

今ならきっと

「・・・と思わせといて、
『えぇ？タイトルは坊ちゃんなのに、こんな出だし？！』
ってギャップで惹きつけるつもりでしょ～？」

って、裏を書いて「坊ちゃん」って書いてたよ。

汚れっちまった悲しみに・・・・・

って、これは中原中也。