ニューカマー♪

さて、
つゆ様ご夫妻コラボにより、
素敵ハウスを手に入れた
我が家のトッツィこと、
「脱ナメクジ
もともとカタツムリっぽい何か」君は、



意気揚々と故郷の森を目指して出発・・・・

トッツィ
「・・・・・・・・」

ステラ
「・・・・・・・」




トッツィ
「うわぁーっ！！
トウガラシのオバケだぁ！！」

ステラ
「・・・？！」



トッツィ
「たすけてーっ！！」

ステラ
「うわぁ・・ビックリした。
何あれ、カタツムリ？
って言うかトウガラシじゃねぇよ！！」


ステラ
「ねぇ！ちょっと待って！」

トッツィ
「ギャーッ!!僕、辛い物食べれないので
勘弁してくださいっ！！付いて来ないで！」


ステラ
「いやいやいやいや・・・
ちょっと聞きなって。」

トッツィ
「うわぁー!!僕、全体的に
粘液粘膜系なんで、触らないで下さい。
溶けるかカブれる何かすると思うからぁ！」


ステラ
「あー・・・私も粘膜系で、
これはカボチャスーツなんだけど・・・」

トッツィ
「あれ？・・・ヤモリ？」


ステラ
「節穴だな、お前。カエルだろ？
どう見たってカエル。実際妖精だけど、
何に似てるって聞かれたら、
そこは迷わずカエルだろ？ほら、靴。」
トッツィ
「・・・・うん。何か様子がおかしい色だけど
・・そうね・・良く見ればカエルっぽいね。」


ステラ
「私ステラ・ディノッテ。
蓄光ボディが自慢なんだけど、
ウッカリ持ち主はまだ
光ったところを確認してないって新入り。」
トッツィ
「あぁ、そういう事なのね？
じゃあ僕、皆の所に案内するよ。」



と言うわけで、
トッツィも無事に帰ってきました。
(後の段に座ってるので見えないけど・・・)
ステラ
「夜中にボンヤリ光ってるかもしれないけど、
皆さんどうぞ宜しく。」


・・・・・・・未だに、
光ってるところ見てないぜ。
(電気消す時は既にベッドの中なので、忘れちゃうんだよね。)