覚えられない

皆さんは

『セルライト』

・・ってご存知ですよね？

特に美容業界で、
『不均一かつブロック状に存在する組織(皮下脂肪とも言う)』を
その様に呼ぶんだと、ウィキペディアが言ってます。



←こんな感じ。

ちなみに写真は
結構前からセルライトで有名な
ハリウッド女優の
ミーシャ・バートンさん。

まぁ、ソレは良いとして・・・


『脂肪』って段階で、
女性なら体型に関わらず
何気なく気になるモノではあると思うのですが・・・

我が家のチィ姉ちゃんも気にしているらしく、



←この手のガードルをお持ちです。

（一般的に、メジャーな類の
下着らしいですね。）





・・・・にも拘らず、彼女は
『セルライト』という言葉が覚えられない。

いや、私も覚えられない。

何か・・
『セル』の後に『ライト』って
言葉が繋がるイメージが定着しない。

タマ
「あんたのそのセル何とかの下着さぁ・・・」

チィ姉ちゃん
「あー・・なんだっけ？セル・・・
セル・・・セル・・・・ロ・・・
セル・・・・ロース？」

タマ
「・・・だっけ？
セル・・・ロース・・・だったっけ？
いや、違うだろ。ソレ何かの成分とかじゃね？」


『セルロース』
植物細胞の細胞壁および繊維の主成分で、
天然の植物質の1/3を占め、
地球上で最も多く存在する炭水化物である。
レーヨンもセルロースで出来てるよ。
(ｂｙ　ウィキ)


チィ姉ちゃん
「あれ？セル・・ロ・・・・イド？」

タマ
「それも素材とかじゃね？」



『セルロイド』
合成樹脂の名前。
セルロイド人形とかあるよね。
(ｂｙウィキ)






チィ姉ちゃん
「あれ？？セル・・ロ・・・・」

タマ
「何だっけ？セルロース・・・セルロイド・・・・
セル・・・セル・・・
何回聞いても覚えられないんだよねぇ。セル・・・」

チィ姉ちゃん
「おぉ？」

タマ
「んー？」

チィ姉ちゃん
「ミ・・セスロイド・・って何だっけ？」

タマ
「・・・それは防虫剤・・・かな？」



『ミセスロイド』
株式会社　白元
が製造販売している、
衣類に匂いの付かないタイプの
防虫剤です。





チィ姉ちゃん
「あ・・そっか。・・・あれぇ？」

タマ
「てか・・ミセスって・・・ﾌﾟｯ」

チィ姉ちゃん
「何よー！
じゃあ、思い出せたのー？」

タマ
「・・・・・・・。
アンタ風呂に入ってる間にググっとくよ。」

チィ姉ちゃん
「もう入ったよ？」

タマ
「えぇ？！ウソ？いつ？」

チィ姉ちゃん
「さっき。」

タマ
「マジでか・・気付かなかった。
あ！あれよ？風呂場に足を踏み入れた
とかって話じゃないよ？」

チィ姉ちゃん
「あー・・・・

・・・・・って
バカにしてんのかー！！（笑）」

タマ
「あ！セルライトでしょ？
ねぇ、ライトでしょう？」

チィ姉ちゃん
「あー、何かそんな感じ！」

タマ
「そうだよねー？そんな感じだよねー？」

・・・・そんな感じも何も、
それが正解なのに
確信持てない段階でアウトです。

うちの姉妹・・・・どうやら
脳ミソにセルライトがついてる感じです。

立入り禁止区域からの眺め

部屋の入り口に
犬が溜まってます。

スイカ2009

最近・・近所の川にアオサギが来てるんですけど・・・

今朝は何だかすごい・・・




敵意を感じました。







こんな怖い顔して・・・



この川沿いの道を歩く私に、
平行して川を歩いて付いてくる。







たまに奇声を発する。
勿論ガン見だ。





そして・・・



最後には
捨て台詞の様に一声鳴いて
飛んでいった。

何なんだよ・・・


その様子を、少し後を歩いて見ていた妹は、
「似たようなコート着てんじゃねぇよバカヤロー！」とか
言われてたんじゃない？・・・と言っていた。

あぁ・・・・・まぁ・・・・

似てるっちゃ似てるね。色が。

あぁ・・・着た感じの長さ的に、
若干シルエットも似て無くは無いかもしれない・・・ね。

何だよバカヤロー・・・・

どうでも良い話

わらび餅を作って食べたら、
まぶしたきな粉が大層残ったので、
ハチミツで練って見た。

予想通り・・・駄菓子の「きな粉棒」
みたいのが出来た。



美味かった。


閉店間際に半額で買った
稚鯛2尾を煮付けたものの、
1尾で一杯一杯な気持ちになったので、
もう1尾は煮汁と一緒に鯛飯に。

これもこれで美味かった。
(紅しょうがと晩ネギが良い仕事してた。)




ご飯が美味しいって幸せね。

フと見れば・・・

リンは、
「遊んでアピール」に気付いてもらえないと、
勝手に玩具を渡して(乗せて)くる。




こんな感じ。





人間が暇そうに(実際は暇じゃないけど)座ってたりすると、
決まってリンがやってきて「遊んで」とやかましい。

フカフカな替えカバーが欲しい

ワイルドベリーの花が
咲いてます。

いつ見ても、苺の花は
素朴で可憐だね。



和みます。
そして実りが楽しみです。

本場を舐めちゃいけない。

母が、お友達に貰った
フィンランド土産のグミ。

キシリトール配合で、
フィンランドの人は食後にこれを、
ガバッとムシャッと食べるらしい。





中味、こんな感じ。
真っ黒です。

でもほら、何？
フィンランドつったらキシリトール、
キシリトールっつったらフィンランド・・・みたいな？



流石にガバッとは怖くていけないので、
1個パクッといってみた。


・・・・・・・・・・・・・・激烈、


不味かった。
(割と何でも食べるタイプの母が吐き出したほど不味かった。)

強いて例えるなら、
『焼けたタイヤ』みたいな味がした。
(そんなもん食った事無いけどね。)

あの位のリスクを背負わないと、
虫歯ゼロにはなれない様だ。

日本のキシリトール配合菓子なんか、
全然甘っちょろい。

生温いったら甘ったれるんじゃねぇ！
・・・・・と思った。

本場はスゲェな。

マシュマロクッション・・の続き

前回、ジョバンニが乗りこなせなかった
マシュマロクッションのパイロットに







「ニュータイプ(愛玩犬)だから！」と
名乗りを上げたリンクス・・・





さて、その後のモビル・・いや、
マシュマロスーツの行方は？！