猫だったのかもしれない・・・

いや・・・・
確かに猫さんは
またいつか一緒に暮らしたいと思ってますよ。

でもだからといって、
お迎えしたパピヨンにそんな理由で
ＬＹＮＸ(山猫)( =①ω①=)
と名づけた訳じゃあないんですよ。

しかし・・・まぁ、
これはつまり、
名は体を表す
って事なんですかね。

あぁ、名前って重要なのね。

パピヨン・・・・言わずもがな
立ち耳が蝶が羽を開いた時の形に似ている

犬ですが・・・

その他特徴としては、
骨が細く作られており、
どこか繊細で優美な雰囲気を持ち合わせていて、
体高より体長がやや長めで、
敏捷で軽やかな足取りで優雅に歩く・・・だそうです。

・・・・・・・・・・。

その時点で我が家の
筋骨隆々とした固太りの骨太で、
ガサツで雑で
障害物などこの世に無いも同然
と思ってるとしか考えられない、
体型的にはパピヨンっていうかコイケルだねぇと
言われる胴長で、
居ないと家が静まり返る程、日頃から
足音を轟かせて家中を飛び跳ねて回っている
リンの場合は血統詐称疑惑が囁かれてますが・・・

今までは
「え？ご両親はパピヨンと何犬？」程度の疑惑でした。

が、

箱が大好きだったり、
やたら手が器用だったり、
身軽にも程があるだろって思ったり、
真上に飛び上がったり・・・

何かちょっとおかしいぞ？と思っちゃいたけど、
ここまでか・・ということがつい先日ありました。



　　　　　　　　↓↓






・・・・・・・・・袋も好きでした。





流石にジョバンニも
これには付いていけない。

ジョバンニ
「俺の弟、猫だったの？」



いや・・・パピヨンだって血統書は言ってます。


リンクス
「兄ちゃんも入る？」

ジョバンニ
「いや・・興味ない。」




リンクス
「楽しいよ。」








リンクス
「ガチャピンもあるよ。」

あぁ・・玩具持参なのね。
長居する気なの？



リンクス
「何で来ないの？」

ジョバンニ
「入れないって。」




ジョバンニ
「つぅかお前、
手も足も出ないんじゃないの？」

リンクス
「やめてよー。押さないでよー。」



リンクス
「やめろー！！」

ジョバンニ
「あ痛っ！！」




・・・・・・・うふふふふふ。
あははははははははははは。

パピヨンっていうか犬でもないのか？

名前のせいか？！
llii orz iill


リンクス
「楽しいよ♪」

・・・・良かったね。
（もう何でも良いや。
アンタにはビックリだよ。）