雪

昨日・・・すごかったですね。
朝、目がさめると、
何か外がいつもより暗い？・・ような？？

で、雨戸開けたらもう銀世界だし。











人間・・やはり動物だからか、





雪を見て、








外に出てみて、




「寒っ？！」
と思った瞬間、

猛烈な睡魔が。

・・・これはあれだな。
外には出れないから、
寝てるしかないって事だな・・・と
惰眠を貪ろうと決め込んで、
その前にドギーズに朝ごはんを与え、
再度ベッドに。

で、お昼くらいだったと思うのですが、
犬がピーピー言ってる声で目がさめた。

家の中が以上に寒い。

着いてたはずのホットカーペットも冷たい。

慌てて台所に行って見ると、
イグアナのためのハロゲンヒーターも消えてる。
ブレーカーは落ちてない・・・って事は
停電？！

東京電力に電話してみると、
「一部地域で停電が起こっており・・」と自動のアナウンス。

ウワーーーーーーーッ！！
ヤバイ！！ヤバイ！！ヤバイ！！

何ってイグアナが死んじゃう！！

ケージの中の温度を確認すると
なんと20度！！
人間なら暖かい温度だけどイグアナにとっては寒すぎる。
しかもこの後どんどん下がって行く事は明らかで、
もう大パニック。

買い置いていた使い捨てカイロを開けまくり、
一心不乱に振りまくって居る所に
チィ姉ちゃんが起きてきた。

状況を見てすぐさま理解したのか、
カイロを手に取り振り始める。

「停電？」

「そう。」

「何度？」

「20」

「マジか・・」

暖かくなってきたカイロを新聞紙に包み、
タオルを巻き、イグアナの下に入れる。

とりあえずの処置だけど停電があまり長く続く様なら、
イグアナを毛布でくるんで、犬コタツを作って
温めようと話していた時、
電気が復旧して留守番電話がピーッと鳴った。

神様、仏様、誰でも良いや、ありがとう！！
・・・・・本当に死ぬかと思った。（イグアナが）

※犬コタツの作り方
電気の入っていないコタツを用意します。
（ちゃぶ台に布団でもOKです。）
犬を中に入れます。
10～15分ほど待ちます。
出来上がりです。

そんなこんなでカイロが沢山出来たので、
犬を連れて外に行こうかと思ったけど・・・




ジョバンニは
オイルヒーターから離れないし・・




リンは・・・



例のごとく
寒さに弱くて
こんなになってた。




部屋が暖まってから
抱っこで窓から外を見せてやったけど・・・
生まれて初めての雪だったと思うんだけどなぁ。
（－－；

・・・ともあれ、
疲れる雪の休日でした。



ジョバンニ
「寒くてやってられないっすよ。」


・・・・・まったくだ。