玉縄首塚祭りの灯篭流しの件

再起動後3日目で、
すでに犬関係無い話で申し訳ないですけど、
昨日の記事の冒頭でチラッと触れたお祭り見れました。










そして・・・なんつぅか・・・
とにかく「この想い」を皆と分かち合いたいよ。

今の家に住んで2年？3年？

とにかく超が付くほどのご近所に
こんな塚があったことすら知らず暮らしてました。

「玉縄首塚」は調べてみると
実は地味にそこそこ有名(？)らしい。

が、

パッと見小さくて古い地元の神社や
お地蔵さんみたいな雰囲気です。

そんでもって、私も長いことそうだと思ってた。

しかも毎年お祭りをやってたなんて全然知らなかった。
(おかしいじゃないか・・毎年だぞ？)

「何をぅ？！俺様のテリトリーで
知らない祭りがやってるたぁどういうこった？！
こいつは是非とも押さえておかなきゃなんめぇ！！」
(良く解らない地元民の焦燥感。)

・・・と、急いで仕事を終らせてマッハで地元に戻ってきたら、



間に合いました。
「玉縄首塚祭り～灯篭流し～」







お祭りといえば出店。
細い道なのに
人が沢山居ましたよ。
浴衣の子供さんや女の子もチラホラ。
夏だね♪


てっきり19時ちょうどから
灯篭流すのかと思ってたら・・・



まだ流してなかった。
しかも流し始める所だった。
(多分7時半過ぎ8時よりは前)
作業してるおじさん達の背後に
積まれているのが流す予定の灯篭。


しばし見守っていると・・・



どんぶらこっこ～と
流れ始めました・・・が、

微妙に地味。


こういうお祭りの写真って、
「実際の感じが全然写真に写らなくて残念！」
とか言うじゃないですか？

・・・・え～、
これに関してはむしろ
写真の方が豪華に写ってる
・・・・・・・・と思う。

しかもこれ、後程当然回収する訳で、
灯篭さん達はロープに連なった状態で、
おじさんが引っ張って流してる。

その上距離が短い。
（橋から次の橋まで。）




回収地点に先回りして待ってたら、
おじさんに引かれた灯篭達が
ドナドナ～とやってきました。





地元の小さなお祭りとは言え・・・・微妙すぎる。

肉眼ではどんな感じに見えてたのか・・・
動画見てください。そして「この想い」を分かち合おう！↓



リアルでは周囲に沢山飾られた提灯の灯りで、
動画よりほんの気持～ち明るい感じでしたよ。
川面にそれが少し反射したりして、
肉眼ではもうほんの気持ちだけね・・。
(フォローじゃないよ。本当にそうだった。)