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その日の着る物にも困るなんて・・・どういう事態?
で、慌てて本気の衣替え。
チィ姉ちゃんなんかちょっと前にタンスを買い換えたので、
すでに着るはずの無い冬服も出っ放しという惨状。
人間はヒーヒー言って洋服を入れ替えている最中、
♪ウキウキ♪しているジョバンニ。
何だお前は~?
それはジョバンニにとって衣替えは良い事がある兆しだから。
ジョバンニにとっての良い事・・・それはおさがり。
今回はこれ
↓
これはチィ姉ちゃんのお下がりのニット帽に
過去に壊れた玩具の綿と笛を詰めたもの。
毎年何かしらお古をもらえるので、衣替えは大好き。
(その代わり、古い玩具が捨てられている事を本人は気付いていない。)
期待通り玩具をゲットして、
満面の笑みですよ。
しかし・・・
ジョバ夫さん、
今年は安穏とは出来ないのですよ?
ジョバの視線の先には当然・・・いますよ。
「リンも欲しい・・・。」
大丈夫。ちょっと待ってたらすぐ飽きるから。
「駄目。
これは俺の。」
「見てたって駄目。」
でね、これどうなったかって言うと・・・・・
ウサギのぬいぐるみと一緒の結果に。
ボンボンをむしった後、放置。
どうもジョバンニにとって
天辺のボンボンが一番の
面白ポイントだったらしい。
で、その隙に・・・・
強奪!
取られると惜しいので
一応ジョバも追いかけますが・・・
面倒臭くなった様で・・・
「もう好きにすれば良いじゃない。」
結局「帽子ボール」は
リンにお下がりとなりました。
小さな擦り切れが段々大きくなっていき、
ついにはお洒落の限界を突破し、リアル貧乏穴に。
こりゃもう駄目でしょう・・・って事で、
暑くなってきたし、いっそ超人ハルク丈に切っちゃう事に。
で、こんなの出来たよ。
↓↓
切ったジーンズの膝下の生地を、
短冊状に裂いてシンプルに編んだだけの
犬用玩具です。
ちなみにジーンスはbyGAP。
(ある意味高価な犬玩具。^^;)
流石にデニム地。
噛まれたってヘッチャラさ~♪
(でも糸が出るから時々切らないといけない。^^;)
チィ姉ちゃんの血と汗と涙(?)や色々な物が染み付いたジーンズは、
So delicious!!
「リンのはぁ~?」
バカ野郎!!
子供にジーンズはまだ早い!
あれは大人の味よ!!
ヒヨっ子には
ユニクロフリース製で充分だぜ!
「わ~い。」←結局何でも良い。
「衣替えって楽しいね~♪」
うーん・・・?衣替えとはちょっと違うというか、
衣替え自体、そういう目的では無いんだけど・・・・
まぁ、喜んでくれて良かったよ。
高気圧と低気圧がそれぞれ強すぎて、
梅雨前線を日本列島から交互にブリブリ押し出しているらしいですよ。
今年はとっても自己主張の強い気圧達が来てるって訳ね・・・。
で、クールボードに続いて冷風扇を設置。
↓↓
サイズは小さいけど、
こいつは出来る子よ!
エアコンを付けっぱなしにする時もあるのですが、
それにはまだちょっと早いかな?と冷風扇です。
こいつプラス扇風機で、
「家の中だけど風よ吹け大作戦」
を決行です。
そもそもうちは日中特定の部屋しか直射日光にさらされないので、
窓を開け放しておくとかなり涼しい。
が、流石に外出中にベランダの窓は開けておけないので、
登れるもんなら登ってみなさいよ!って場所の窓を開放し、
冷風扇で冷風を吹かせつつ、扇風機で攪拌、湿気よ飛んでけ~っ!
ってな訳ですよ。
攪拌・・・・
・・・・・・・・。
・・・犬が吹きだまっておる。(´Д`;)
親の心子知らず・・・風の流れをせき止める犬達。
まぁ、それで君達が涼しいなら良いけどさ。
君達の冷風扇だしね。
今年は猛暑だってさ。
頑張れ、モジャリ族。
冷蔵庫の中の蜜蝋がとても邪魔だったので、
来週末のキャンドルナイトに向けて、
蜜蝋キャンドルを作りました。
何で蜜蝋がうちにあったのか・・・それは、
これ。
ジョバのパット用軟膏です。
原材料は
・蜜蝋
・ホホボオイル
・アロエオイル
以上!
アロマオイルの洋風な香りが好きじゃない私は、
当然アロマに興味も無いので、エッセンシャルオイルの知識は皆無に等しい。
だから無香!!
でも蜜蝋の甘い匂いがほんのりするのでこれはこれで良し!
ですが、一度に沢山作っても使い切れないので、
使う材料の量もとても少量。
にもかかわらず、蜜蝋は50g入りが最小パックだったので、
半分以上も残ってしまった訳ですよ。
「それって、逆に不経済じゃねぇ?」
うるさい!うるさい!愛だよ!愛!!(あと好奇心。)
とにかく、オイル系は他の物に使ったんだけど、
蜜蝋は・・・リップクリームとか、ハンドクリームとか・・・
沢山は要らないよ・・・って物しか思い浮かばなかったので、
ずっと冷蔵庫にあったのさ~。^^;
これは勿体ない。楽しまなきゃ勿体ないという訳で、
冒頭の話題、蜜蝋キャンドルを作ってみましたよ。
作り方は・・・
溶かす→固める
(ザックリ過ぎる・・)
いや、ちゃんと芯とか入れましたよ?
焼き豚用の木綿糸しか家に無かったから、それを。(^^;)
紙コップに箸に調理用木綿糸・・・
ザックリと適当な道具で適当に。
でも出来たよ。
趣味でちゃんとやってる人からすると、
突っ込みどころ満載なんだろうな~とは思うけど、
個人的には楽しかったから満足です。
(芯が太すぎて少しススが出るのが難点。)
さっそく点火。
素晴らしかぁ~・・・♪
しかし、100%天然の物を溶かして固めただけなのに、
燃えるって凄いですよね。最初に考えた人凄いなぁ・・・
(蜂の巣って火事になったら火の回り早そう。^^;)
微かに漂う甘い香りを嗅ぎながら、そんな事を思いました。
「キャンドル!(ちゃちゃちゃ)
ライトが!(ちゃちゃちゃ)
ガラスの!ピアスに!は・じ・け・て・滲むぅ~♪」
・・・・・・・古いよ。
管理人は週末オフラインです。
月曜日に更新しますので、また遊びに来てくださいね。
(そして今週末も予約機能が頑張ってます。)
やぁ。僕はアーニー。
グリーンイグアナのアーニーだよ。
普段は中々良い子のみんなにご挨拶する機会が無いから、
リーダー不在の週末に「今だぜ!!」と思ってやってきたんだ。
僕の主食はお野菜や果物、所謂草食というやつだよ。
パッと見は恐竜みたいで、怖そうに見えるかも知れないけど、
本当はとっても大人しくて、優しいんだ。
間違っても犬を噛んだり、
テレビの上の物をなぎ倒して無理矢理上ったり、
硬い鱗と尖った爪で壁紙をバリバリにしたりなんかしないさ。
ほら、これが僕のお顔。
意外と可愛いでしょう?
お鼻の上に脱皮しかけの皮が残っているね。
恥ずかしいな。
喉にはこんな立派なひだ状の皮があって、
機嫌の良い時や、怒っている時、
「何見てんだ、コンチクショウ。」とか
「そこから先は俺様のテリトリーじゃけぇのぅ。」
って時に首を上下に振ってひだを広げて見せるのさ。
後ろ頭はこんなだよ。
格好良いたてがみだろう?
でもこれが中々上手に脱皮できなくて、
抜けきらずに皮が残ると、
いびつな形のままになってしまったり、
時には千切れてしまうんだ。
背びれとか言ってんじゃねぇぞコラ♪
この背び・・・・・
たてがみは尻尾の先まで続いてるんだよ。
え?先に行くに連れ小さくなっていくに
決まってるだろ?
お前、恐竜図鑑やゴジラ見たことないのかよ?
これが僕の手。前の手だね。
僕達グリーンイグアナは、
この尖った爪でカーテンに登ったり、
壁を引っかいたり登ったり、
手当たり次第に目に付く高い場所に登ったり、
時々暴れて人の手を引っかいたり、
胸ぐら掴んだりするんだよ。
え?一般論だよ。僕はそんな事しないさ~。
これが僕の手のひらだよ。
撮影者がノーテクだから、思いっきりブレてるね。
折角の決めポーズなのに、
こんだけブレてるとガッカリ通り越してイラッとくるよ。
さてと、みんな僕の事解ってくれたかな?
管理人のタマん家で、僕が一番大人しくて無害なペット、
グリーンイグアナのアーニーだよ。
じゃ、僕はボンクラ撮影者をシメに行くから帰らなくっちゃ。
また会う日まで、達者で暮らせよ。チャオ!
これがその問題のスポット。
この廊下、長さは2m余りと短いが、
渡り切るのに1時間程かかると言う。
ナゼ・・・・・
良く見ると、現場には犬用玩具が点々と落ちている。
しかし決して散らばった玩具に振れてはならない。
何故ならば、それこそが「時間の感覚を狂わせる異世界」への
扉を開く鍵なのだ。
玩具に触れたその時、あなたは恐ろしい光景に目を見張るだろう。
異世界に踏み入れたあなたの目に映るソレは・・・・・
ボールヲナゲテオクレ坊主だ・・・
坊主は目の前の獲物を値踏みするかの様に
チロチロと舌を覗かせながら、ゆっくりと距離を詰めてくる。
そして・・・・
微笑み光線発射!!
この微笑み光線には催眠作用がある。
被害者達は皆一様に顔を曇らせ、
恐ろしくも悲しい幻覚を見たと証言している。
以下は被害にあった人物Cさんの証言である。
※本人のプライバシー保護の為、
画像は編集されており音声も変えてあります。
[Cさんの証言]
とにかく・・・恐ろしかったですよ。
だって、3~4歩で通り抜けられるはずなのに、
いつまで経っても同じ場所から動けないんです。
何て言うか、自分の意思に反して体が動かないと言うか・・・
でも、何よりも怖かったのは、ある光景が見えた事です。
・・・見えたって言うのは違うけど。
頭の中に直接浮かんで来た?って感じ・・・かな。
知らない場所だったけど・・・夕方の公園でした。
小さい男の子・・・9歳とか10歳とか・・その位の子が
私に話しかけてきて・・・
「パパ、ボールを投げておくれよ。」
って言うんです。それで、私がボールを投げると、
嬉しそうに笑って、
「キャッチボールなんて久しぶりだね?
パパ、僕前よりもうんと上手くなったんだよ。」
って・・・
(ここでCさんは涙ぐんで声を詰まらせ黙ってしまった。)
Cさんの証言でも解る様に、ボールヲナゲテオクレ坊主は
微笑み光線による幻覚で相手の心を巧みに操り、
何度も何度もボールを投げさせるのだ。
最後にCさんは我々取材班にこう語ってくれた。
[Cさんの証言]
気が付いたら1時間位の時間が経っていたんです。
思いのほかボールが転がって・・・坊主の力が
一瞬薄れたのかもしれません。
その隙に私はその場から逃げ出したんです。
逃げる私の脳裏に、あの少年の姿が遠く、薄っすら見えました。
「パパ・・・待っててねって言ったのに・・」
あの子・・・そう言ったと思います。
Cさんは未だにこの時の光景に悩まされると言っていた。
もしもあの時、ボールが転がっていかなかったら・・・
Cさんはどうなってしまったのだろうか・・・?
我々はこれ以上の被害者を出さないためにも、
ボールヲナゲテオクレ坊主に出会ってしまい、
もしもボールを投げ続けたらどうなるのかを検証してみた。
その結果は・・・
更なる恐ろしい事態であった!
↓↓
↓↓
↓↓
坊主が・・・・増えた。
「え~・・毎度の事ですが、
私のデリカッツが行方知れずです。」
え?また?どうせ奉行の所にあるんじゃないの?
返してもらってきなよ。
「え~・・・面倒くせぇよ。俺が行くと長くなるからリーダー行ってきてよ。」
使いっ走りかよ?!
「良いから、早く。俺のデリカッツ。チキン味のね。」
へいへい・・・。
あの~・・・オモチャ奉行様?
「そんなものはありません!」
(えぇ?何?その亀スタイル・・・すでに超怪しいよ・・・。)
ウダウダ言ってないでさっさと見せてみろっつーの。
「無いって言ってるでしょー?
ほら!無いじゃん。超言いがかり!
超濡れ衣!どう責任取るつもりさ?」
(何ですっごい伏せてんの?凄い不自然じゃん・・・。)
ちょっと~!奉行、腹の下見せてみなよ!!
「な、何でよ?!無いよ!
兄ちゃんのデリカッツなんか知らないよ!!」
・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・じゃあそれ何だよ?
説明してみろよ。
ちなみに、リンにはリンのデリカッツがちゃんとあります。
本犬が選んだビーフ味デリカッツが。
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10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
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