うちの子、天才よ・・・orz

もう・・・ここまで来ると・・・

『おバカ』通り越して360度回って
帰って来るちょっと手前な感じの天才だよ。

手の上のタブレットは、鼻の上みたいに
目分量で跳ね上がらないんだよ？ジョバンニ。

天然だよ
by tama

ジョバンニ 7歳

←今朝のひとコマ。
(隠し撮り～♪)

目が覚めたらドギーズが
つるんで何かやってたので激写。
ジョバンニが先頭に立って、
2匹で何かを探していた様でした。
何だろね？(＾＾；)

犬の人

夜が更けると・・・・

小童は元気でも
中年の兄さんは
目がショボショボ。

チョロＱ

チョロＱです。








今、缶コーヒーのＷＡＮＤＡに
オマケで付いてます。

あ、もちろん１缶１個です。






別に、私は車とか興味ないです。
チョロＱにも別に・・・。

じゃあ、このチョロＱは誰の物かと言うと・・・・

イボの記憶

ジョバンニ
「どーもぅ。
キョジャキングダム在住、
キョジャク・デ・ナイトの称号を頂いてる
ジョバンニ・キョジャッキーです。」


・・・・どんだけ「キョジャク」なんだよ。




余談ですが・・・

キョジャキングダムとは
キョジャキング(王様)のアル兄さん(くろわん3兄弟長兄)を筆頭に、
何でこんなにしょっちゅう獣医さんのお世話になってるのか・・・
という動物達の王国です。
(あくまでもポジティブに明るく暮らしてます。)

王族を含む、地位の高い「キョジャ貴族」は、

「召使よ、世を階段の上に運んでたも～。」

と、ハイソの証であるエリザベスカラーを印籠代わりに
お抱え召使をアゴで使いますが、

「キョジャク・デ・ナイト」は
王族付きの親衛隊「ヨワヨワ騎士団」に属する騎士。

具体的に言うと、
一応飼い主に気を使って

「いや、私が・・・」
「まぁ、私にお任せを・・・」

と、動いちゃ見るが、
エリカラが邪魔で何一つまともに出来ないばかりか、
周囲に２次被害という多大な迷惑をかける為、

結局はお抱えの召使がアレコレと
手を焼くはめになるパターンのキョジャッキーです。

そんな動物達が織り成す感動の冒険活劇ＲＰＧ
「キョジャキングダム　〇ーツ」とかどうですか？
(某有名ゲームを検索して引っかかると申し訳ないので伏字)

思いっきり諦め早そうな、打たれ弱い
あからさまグラスハーツな響きですが・・・

つぅか、主人公(プレーヤー)は召使ですけどね。

だってこの国で能力・体力・気力共に
一番使えるのは虚弱じゃない「召使」ですからね。

襟よ、さらば。

さて、年末にイボ切除をした
ジョバの脚その後ですが・・・

2010実家

正月休み中、実家にて・・・



「相変わらずこの犬は・・・」
と母に呟かれたジョバンニ。








寝正月です。





この後、
母がこっそり(ジョバ本体に)かけようとした
コロコロに恐れおののいて飛び起きます。

母、その様子を見て高笑い。

我が母ながら「鬼だな・・」と思いました。

イボよ、さらば。

実はバタバタしてるのは
仕事の忙しさだけが原因じゃなく、

年末の喧騒の最中、
我が家にパラボラ星人が
降り立ったからもあったりします。




←この方。







実は・・・


ジョバンニの右前脚
(向かって左)の甲には、
2年前くらいから小さなイボが
ございました。

最初はご飯粒大ほどだったイボが、
ついに豆粒大ほどになったので、
この度切除となりました。





見つかった当初から
「悪性ではない」との診断でしたが、
脚の甲は皮があまり余ってないので、
イボの接地面が大きくなるに連れ
縫合は大変になるとの事。




それならば、
まだ若くて麻酔の不安が少なく、
イボも小さいうちに取っちゃえ！
って事になったのです。






そして切除したイボは
組織検査に旅立っていき・・






我が家には
パラボランニがやって来ました。
1週間滞在の予定です。

この星人の一般家庭での生活には、
消毒とか抗生剤等何某かの
普段と違うおもてなしが必要です。




その上、立派な襟でトイレにもハウスにも入れず、
もちろんご飯の器は引っくり返しまくります。

留守中はどうすれば良いのよ･･って感じで、
苦肉の策で靴下＆テーピングなどしてますが・・・
できたらもう家でずっと見張りたい感じです。

そんな感じで、
普段よりも更にタイムトライアルなスケジュールで
必死で毎日を回しているためバタバタしてます。


パラボランニ
「ママ～ン♪
クリスマスディナーは～？」





・・・・・・・・・その襟の淵ギリギリに
ホイップクリーム搾り出して差し上げましょうか？

意外にも、私の心配を他所に、
本犬はパラボラ生活にもメゲナイどころか
ケロりとしています。

しかも、
デフォルトの間隔の取り方や目測の甘さで、
人間の足に突進したり追突したりで、
着々と私達姉妹が痣をこさえてます。

本当に・・・あぁ、大変。