納涼和菓子がアツイ夏

ジーマーミー豆腐転じて
わらび餅となる。

タピオカ粉もデンプンさ。
美味しかったです。



水　　　　　　2と1/3カップ
砂糖　　　　　40ｇ
タピオカ粉(本来はわらび粉)　100ｇ

鍋に全部入れて混ぜて、
火にかけて透明になるまで木ベラで練る。

そうとう重いけど気合で練る。

その後熱いうちに、
スプーンで細かく丸めて氷水に落として行くのです。
(↑物凄く粘って面倒くさいので、
搾り出し袋に入れて適度に切ってく方法もあるが、火傷に注意。
ワンホール冷やしても良いけど、後が猛烈に面倒くさい。)

水をきって器に盛って、黄な粉をかけて・・・・
お好みで黒蜜(うちはハチミツでやったけど美味かった。)もどうぞ。

夏の簡単オヤツ。
見た目も喉越しも涼しいです。

さて、そんなタマん家は現在、
理想の水羊羹を求めて水羊羹ジプシー中。

我等が求める理想の水羊羹とは・・

その昔、タマ姉妹が幼少の頃に、
ばあちゃん家がお中元に貰った缶入りの水羊羹を、
夏休みのオヤツに出してくれた、あの味。

井村屋じゃなかった。
米屋も違った。
ヤマザキじゃないことは確かだ。

（中村屋はどこに売ってますか？）

が、結局の所、
昔の記憶って言うのは
結構美化されちゃってたりするもので、
それが当たりだったとしても
違うと思ったりするものなんだよね。

まぁ、それは良いとして、
先日、美味しい水羊羹に当たったのでご紹介。

それは、タマん家オヤツで
チョイチョイ登場する「日陰茶屋」！！

茶屋最高！！
やっぱり和菓子だよ！ヒャッホーイッ♪



←見よ！
これ1人分。







大きさはこの位。

ちょっとお高め？
300円なり。





蓋を開けると、
中はこんな感じ。
(見辛いけど、木べらの下には
透明フィルムが敷いてあるよ。)



ンマー♪お上品♪



そして、ひと口すくって
見ればサプライズ！

桜の葉が敷いてあります。



お味は羊羹には控えめな甘さと、
水羊羹の名に相応しい瑞々しくサラリとした口溶け。
後にはフワリと桜葉が香ります。
(桜餅的な香りです。)

美味ーーーーーいっ！！

甘いものがお好きな方は、
1つペロリといけると思いますよ。
(チィ姉ちゃんは食ってたよ。満足感はあるらしい。)

私も甘味は好きだけど、
一度にそんなに食べないので・・・



ここで中断。
また明日のお楽しみ～♪
(ある意味お得ね。2日楽しめるわ。)




美味しゅうございました。
お近くにお店がある方、お勧めです。