ナンダカンダと忙しかった土曜日

行ってきましたよ。
狂犬病の予防注射。

もう・・・何て言うか、笑いの神は絶好調です。

診察室に通され、
獣医さんが来るまで少しだけ時間があり、
ただでさえジョバンニがビビリ状態なのに、
更に待っている間に拍車がかかって
軽くパニック状態に。（－－；

当然そういう恐怖感はリンにも伝染する訳で・・・


ジョバリン
「やべーよ！
この台で何する気だよ？！」


・・・・だから・・注射だろ。




ジョバンニ
「あんな所に窓が！！」










ジョバンニ
「ここから脱出できるかも？！」

いや・・・無理だって。





リンクス
「僕なら行けるかも？！」


大きさ的にも無理だけど、
ガラス入ってますから・・・。




ここで先生がいらして、
女医さんだったんですが・・・

リンの態度が急変。

お姉さ～ん♪何して遊ぶ？？モードに。

あまりの愛想の良さに
先生も看護士さんも苦笑い。

注射してる間も、看護士さんが
リンを押さえてくれてたんですが・・・

もう・・・何て言うか・・・
「お姉さん、良い匂いする～♪」みたいな・・・。

大人しくて良い子だったねぇ～と
診察台から降ろされたリンクスを、
複雑な思いで見つめつつ、

ジョバンニを診察台に乗せると・・・

兄の目線は遥か天国でも見ているかのような
焦点の合わない遠い目で、
え？石化？って位動かない。

これにまた、先生も看護士さんも苦笑い。

兄硬直で暴れたり逃げたりしない代わりに、
台の下ではリンが看護士さんに猛アピール。

さらに看護士さん・・・苦笑い。

いっそ「面白い。」って言ってくれたら良い。

「元気良いのね～♪」

「もう一回ここに乗りたいの～？」

・・・・思いやりをありがとう。

穴があったら飛び込みたい気分でした。



診察室から開放されたジョバンニが
診察時とは別犬のような
ハイテンションでとどめに看護士さんを
苦笑いさせた後・・・







逃げるように家に帰りました。

ジョバリン
「酷い目にあった・・・」

私の台詞だ。


で、その後、

本当は犬等はお家で安静にしてる予定だったんだけど、
チィ姉ちゃんとホームセンターに行こうとしたら感づかれ、



結局
皆で出かけてきましたよ。





色々必要な物が買えて、買い物は大満足でした。