さぁ、色々やろうじゃないか。

やっと週末。
いやぁ・・・何だろう？
調子悪い。調子悪すぎて医者に行ったら、
血圧低すぎって言われた。

・・・で、

どうにかしてくれるのかと思いきや、
「自律神経の問題だから西洋医学じゃ手も足も出ない。」ってさ。

なるほど。西洋の医学は
即効性はあるけど諸刃の刃ですか・・・・。

そんなこんなで、
神頼みの様に漢方にすがって生きてます。

色々とやる事(遊び)が溜まってて、
ようやくスケジュールの開いてる週末が来たので、
今週はそれらを片付けたい私。

まずは見てないDVDみるでしょ。

それと箸袋も作るでしょ。

犬達洗うでしょ。

あー・・・メールも書かなくちゃ。

そんな訳だからして
今週末はネットはやらない宣言！！

あ・・・でも暑い日が増えてきたので、
夏らしいDVDもチラッと予約更新でご紹介。

夏って言ったらホラー・・・と、
怖いDVDを予想する方もいらっしゃるでしょうが、
あんまりその手の映画は記憶に留めない性質の私。

いや、見るんですけどね。
面白いんですけど、印象に残らないから
どれが良かったとかあんまり無い。

なので怖い系じゃないんです。はい。

見た目が涼しい系？



【映画館で見ても損しないCGアニメ映画】
PIXER作品から、
「ファインディング・ニモ」
です。






有名なので見た方も多いと思います。

画的に涼しくて良いよね。
ストーリーもキャラクターも、
実は物凄く凝って作られてる
海中の世界も大好きです。
(良く見るとフワ～ッて
細かい浮遊物が漂ってるんだよ。)

まぁ、それは良いとして・・・
この映画が公開されたとき、
ニモのあまりの可愛さに
カクレクマノミの大ブームがありまして、
大量乱獲が問題になりました。

えぇ・・・問題になりました。
ちまたのペットショップでは、
「ニモセット」なるクマノミ飼育セットが売られるほどの
クマノミには気の毒な大ブームでした。

＜ストーリー解説 by Amazon.co.jp＞
オーストラリア、グレート・バリアリーフ。
イソギンチャクの新居に住むマーリンと妻のコーラルは、
やがて孵化する400個の卵を守りながら幸福に浸っていた。
しかし突然、凶暴なバラクーダが彼らに襲いかかり、
マーリンとたったひとつの卵だけが残された。
マーリンは生き残った子供に“ニモ”と名づけ
「お前だけは何があっても守り抜く」と誓う。
ニモが6歳になった初登校の日。
同級生に度胸があることを証明するために、
さんご礁の外に錨を下ろしたボートに触ってみようと、
父の静止を振り切って泳いでいく。
得意気なニモだったが、現れたダイバーにさらわれてしまうのだった。
人間の世界にさらわれた魚は二度と海に戻れない・・・。
パニック状態のマーリンは、ボートを見たというドリーに出会う。
彼女はニモ探しを手伝うと申し出るが、
極端に物忘れが激しいという致命的な欠点があった。
一度は協力を断ろうとするが、ドリーに人間の文字を解読する力があることが判明。
ニモの行方を追って、マーリンとドリーの旅が始まった･･･。 

・・・・・・はい。
一体全体何を見てるんでしょうね。
小さいお子さんはこの映画を見て「ニモが欲しい」と思っても
仕方ないのかもしれません。子供だから・・
物語と自分の欲求は別物かもしれない。

が、ニモセットにお金払うのは大人ですよね？

子供ばっかりが欲しがったとは限らないですよ。
本当に。海外でニュースになった程の乱獲騒ぎでしたから。

映画そのものは感動的で素晴らしかったんですけど、
世の中の反応が物語とは真逆なベクトルで
薄ら寒い気持ちになったのを覚えております。

まぁ、良かったら
レンタル屋さんにも絶対あると思うので、
見てみてください。

人間って嫌だな～って気持ちにな・・ゴホッ

・・・・友情・親子愛・心温まるストーリーですよ。
(個人的にはメッポウ端役のカモメとカニが好きです。)