俺達ぁ天才だ！ヘイヘヘーイ♪

本日、
1月17日(土)まで、
日本橋のSAN-AI GALLERY  にて
企画展「花鳥風月２００９」－悠久ー
開催中。


チィ姉ちゃんが参加してます。



敢えて言おう。
本日最終日であると！！







宜しかったら、是非。

さてさて、
記事のタイトルから
本日の内容に察しが付いた貴方は多分同世代。

今日はヤッターマンの話。

年始に郵便局から来る年賀状(？)が
今年はガンちゃん（桜井翔君）でしたね。

以前にも
ヤッターマン実写映画化について
ちょこっと触れたのですが、
何だかんだ言っても、
ガッツリタイムボカン世代のタマ的には
この実写映画、めちゃめちゃ気になってるんです。

そんでもって、ついに深キョンの
ドロンジョ様姿が公開されたじゃないですか。




18ｃｍヒールで
アニメキャラなバランス！

・・・心意気ですな。







個人的には、
マスクつけてる状態なら
深キョンの睫毛バサバサ目と小さめ口が
アニメキャラ顔っぽくて良いと思います。


・・・が、
マスク脱いだら深キョンなんだよなぁ。

劇中ではずっと被りっ放しだと良いんだけど。

深キョンの顔自体は可愛いと思うけど、
童顔っていうかなんて言うか・・
お人形顔なんだよね。

あくまでも個人的好みですけど・・・
ドロンジョ様とはちょっと違う気がする。

そして喋り方と声。
(何より、本当に、声。)

・・・・・・うーん。

予告で「やっておしまい！」って
セリフ言ってますけど・・・・
ぶっちゃけ、あれは・・・無いわ。

まぁ、本編で女優「深田恭子」が
どこまで頑張ってくれるか期待します。


ちなみに・・・・
生瀬ボヤッキーも
ケンコバトンズラーも個人的に
全然アリなんですけど・・・



あの付け鼻は何のつもり？？


正直、
ボヤッキーの鼻は実写化無理って言うか、
特殊メイクで無理に実写化すると
映画その物をブチ壊し兼ねない爆弾だと
思っていたので、思い切って覆面的意味合いの
付け鼻としたんだろうと推測しますが・・・


それは良いんだけど・・・
(むしろ賢明な選択だ。素晴らしいと思う。)

ケンコバトンズラーの付け鼻が・・
モロに豚鼻なのが気になるわぁ。

私の中でトンズラーの鼻が
豚鼻って認識無かったからかな？

(いや、ここまで豚鼻じゃないべ？
上向き気味な幅の広い鼻だべ？)

・・・・つぅかね、
ボヤッキーの顔の特徴として鼻をピックアップするなら、
トンズラーの顔の特徴って髭ジョリな青い部分含め、
鼻から下の部分じゃないのかねぇ？

３悪全体のバランスを取ると、
手下２人は付け鼻に統一した方が美しいのかもしれないけど、
トンズラーも充分キャラが濃いだけに、バランス重視で
あぁなっちゃったのはちょっと残念。
(全然考え無くトンズラーを付け鼻にしたなら、むしろ腹立たしいレベル。)

・・・なんてボヤいてみますけど、
結局全ては劇中でどんな感じに見えるかですけどね。
期待してますよ。うん。


しかし、
ヤッターマンサイドの衣装もですが、
この手の衣装って実写化されても、
意外と違和感無く見れるもんですね。





３悪もゴシックな感じで
「結構お洒落！全然良いじゃないか！」
と思うのは私だけでしょうか？



あ、

違和感っていう点ではキャストより何よりも、


血塗れの様に
真っ赤なヤッターワンに
強烈な違和感を感じるんですけど、
あれは何であんなデザインなの？？


・・・まぁ、
何だかんだ言って、見ちゃうんだろうなぁ。

そんできっとDVD買っちゃったりするんだろう。

だってさ、「ヤッターマン」だって言うだけで、
それだけで懐古のハードル越えてるもん。

あれが実写にねぇ・・って、
何か親近感持って見守っちゃうもん。

(でも小さい時「キャシャーン」も見てたのに、
実写映画にこの手の感情一切湧かなかったけどね。
あれは私には目が疲れるばっかりの映画だったな・・。)