ファンタジー(？)の世界へようこそ

新しく、
黄色いお友達が来ましたよ。

リンクス
「また？」



うるさいやい・・・・

ホッポ
「ようこそ、楽しいお茶会へ。」
（独りだけどな。）
僕は新しくこの家にやってきた
ホッポ。ホルベッソ・ホッポ。」




ホッポ
「まぁどうぞこちらに座って、
くろ母様お手製のスウィーツでも
ご一緒に如何かな?」





ホッポ
「このケーキなんてどうだい？
美味しそうでしょう？あ、僕素手で
掴んで毛付いてるかもしれないけど、
細かいことは気にすんなよ。
まぁ、お食べなさいって。」



ホッポ
「それとも何かい？
ケーキよりクッキー派かい？
チョコチップとジャムは
どっちが好きかな？」




ホッポ
「僕はどっちも好きだよ、
アムアムゴックン。」







ホッポ
「ご覧よ、このハートビスケの
可愛らしくも美味しそうな事ったらもう、
マイラヴフォーユー♪みたいなね～。」





ホッポ
「シャクシャク・・ゴックン。」






ホッポ
「さて、全部なくなったから
パーティはお開きさ。
さぁお仕舞いお仕舞い。
見世物じゃないんだ、あっちへお行き！」




ホッポ
「新たな我が家へ～
いざ出発！！」









ホッポ
「アテクシという現象は
仮定された有機交流電灯の
ひとつの青い照明です・・・・」





ホッポ
「・・つってなー♪
只今新居の真上に参上。
おぅおぅ、居る居る。
先住がケロケロ居るよ。」



ホッポ
「トゥッ！」


ホッポ
「どーもー♪
ウサギじゃないよ、
カエルっぽい妖精だよ。
痛い子じゃないよ？ホッポでーす。
どうぞヨロシクネ。」



カエル一同
「何か・・凄いの来た。」

※ピノが・・・・下段のワンダに喰らい付いている
なんて状況は私には見えない、気にしない。