犬のぺロティ

お友達が、
こんな犬オヤツをくれました。

丸いところはジャーキー、
棒はガム。

手が込んでらっしゃる。

私は絶対買わないタイプのオヤツですから、
(面倒くさいじゃん。何かチマチマしてて。ｗ)
こういうのは貴重ですよ～。ｗ

早速ありがたく頂くとしましょう。




さぁ、兄よ。
ビーフとチキン、どっちが好き？

ジョバンニ
「んーとねぇ・・・・
どっちにしよっかなぁ・・・」





ジョバンニ
「んーっと・・・んーっと・・・」

どっちでも
好きな方で良いんだよ？
どっちが好き？







リンクス
「リン、チキンが良いー！！」

ギャーーーッ！！

ジョバンニ
「・・・・・・・・」



何て野郎だっ！！
大バカチンがーっ！！


ごめんよ、兄。
チキンはリンにしゃぶられたよ。
ビーフで良いかい？

ジョバンニ
「どっちでも良いよ。食べれれば。」

・・・・あぁ、そう。そういう所
寛大で良いね、アンタは。




じゃあ、どうぞ。

ジョバンニ
「いただきまーす！！」

(これ瞬殺だった。
意外と軟らかい。)



・・・・・さて、
リンクス君。


今回の一件は
一体どういう事だろうか？

リンクス
「リンは、
チキンが好きという事です。」

・・・・・・・・・・あぁ、そう。
(もう、あまりの事に怒る気すら失せるよ。)



じゃあ、食べ・・

リンクス
「アムッ！！」

（・・・・・・・・・・・怒）





こうして、ドギーズは
珍しいオヤツを満喫しましたとさ。

ご馳走様でした。