主に我が家の犬の話。
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今日はほんの少しだけ、
風に秋の気配を感じますね。
しかし日差しは恐ろしく暑い。
って訳で、もうタマグッタリ。
ベランダの朝顔もグッタリです。
夏の花なのに・・・・
本当に今年はおかしい。
風に秋の気配を感じますね。
しかし日差しは恐ろしく暑い。
って訳で、もうタマグッタリ。
ベランダの朝顔もグッタリです。
夏の花なのに・・・・
本当に今年はおかしい。
とは言え、
徐々に花が咲き始めましたので
中間報告。(そう、まだ中間。笑)
まずは前回もご紹介した
ドス紫。(でも今年は綺麗な紫。)
この子がやっぱり
一番生き急いでます。(笑)
あれから毎朝バンバン咲いて、
気付けば蕾使い切りました・・みたいな。
(バカな。笑)
後続の蕾が出来るのが
間に合ってないらしく、
現在開花祭りはお休み中。
←これ頑張ってた当時。
(棒グラフみたいじゃない?笑)
次に咲いたのは
こちらのブルー。
これ、品種名解んない。
頂いた種で、くれた方も
解らないらしい。
(多分変異種です。)
しかし、
目の覚めるような鮮やかブルーに、
筒は桃色ですよ、お客さん。
大輪が多い我が家では珍しい
「通常サイズ」の朝顔。
大輪のどべぇ~・・だるぅ~ん・・・って姿が、
「あんまり・・」って人にはウケが良さそう。(笑)
咲いている姿も色も、
キリリッとした美しい花です。
ちょっと見、花色が
琉球朝顔にも似てるんだけど、
葉は蝉葉。
列記とした日本朝顔です。
その後を追うのはこちら。
↓↓
今年も薄いスタートの
「江戸むらさき」
んー、ノッて来たら
縞の色も濃くなるのだろうか?
「江戸むらさき」って言うからにはもっと・・・ねぇ?
この名前、某「ご飯のお供」を連想する方
非常に多いと思いますけど(私もさ)、
違いますよ。
(その「ご飯のお供」の名前も、
もしかしたら同じ由来かもね。)
そもそも、
江戸紫というのは植物の名前です。
(漢方の「紫根」の元「紫草」の一種。)
が、
朝顔の品種に植物の名前って・・?
って感じでしょ?
それはチューリップの一種に
「さくら」って名前付ける様で
何となく居心地悪い話よね。
(いや、あるけどね。そういう名前の朝顔。)
実は、
その植物に由来した名前の色があります。
その名がズバリ「江戸紫」。
理由もズバリ、
その植物を染料に使ったから。(笑)
・・・・・・・・・でね、
「助六」いるじゃん?
(お寿司じゃないよ?笑)
友達みたいに言いましたけど、
歌舞伎の「助六」ね。(笑)
傘持って見栄を切る姿が
パッと思い浮かぶ、
黒い着物の彼ね。
←この、鉢巻!
これ江戸時代には草木染で
江戸紫色だったのね。
(現代は知らん。笑)
朝顔がブイブイ言い出したのは江戸時代で、
その頃のファッションリーダーだったのは
歌舞伎役者や遊郭の女性達だったそうですが、
当時のスーパースター市川団十郎が、
「助六」役でこの色の鉢巻を締めてたわけよ。
で、当時の人々はこの色を粋で超カッケー色と思って、
お陰様で「江戸紫」色、大ブレイク。
一般に浸透して行ったんだな。
なので、
この朝顔の名前も
その「江戸紫」に
由来していると思われます。
(海苔の佃煮じゃないのは確かです。笑)
それならば、
もうちょっと紫に発色して欲しいなぁ。
しかし、我が家の花は、
今はまだ限りなく青いのです。
(清々しくて涼しげではあるのだが。)
さて、それに続くは・・・
お待たせ!
↓↓
「水戸あおい」です。
今年はのっけから
色素工場長はノリノリなようで、
綺麗なアクアブルーが出ています。
浴衣の金魚帯みたいで
とても涼しげなんだけど、
この花の特性なのか、
何かドベーンとしてるんだよね。
クラゲみたい。(笑)
撮影した時間の問題じゃないと思うんだけどな・・。
(↑朝6時半。↓6時。下のは色がまだ変化中。笑)
今年は朝から暑いってのも
多少あるかも?と思うけど、
他の花はそんなに変わらないので、
多分この子特有なんでしょうね。
花保ち悪いって訳じゃないんだけどなぁ・・・
(まぁ、良いけど、あちこち花がくっ付くんだよね。)
←ちなみにこれ、
次の日5時半に撮影。
まだ花が開ききってないし、
花色も安定してない事甚だしい。
これはこれで、リゾート仕様の
ワンピースみたいで
清楚且つ綺麗なんだけど・・・
やっぱり・・・色が・・・
この花本来の色じゃないよねぇ。
しかし・・・
この「令嬢のワンピース」みたいな可憐な状態が、
30分の間にどうしてあんなクラゲみたいな
ベロンベロンになっちゃうんでしょうね。(笑)
ちょっと面白いです。
そして、お次は今年参入組。
←「浅黄の空」
これも撮影時間が早かったので、
色が変色途中。写真は
ところどころピンクが見えますが、
本来は浅黄無地花で筒部分は白です。
とても清しい青で、
日本古来の青って感じの色。
(芭蕉か誰かの歌にも「浅黄空」
って言葉出てこなかったっけ?)
花のサイズも通常サイズなので、
立ち姿が美しい~♪
先に紹介した「無名(青無地花+桃筒)」の朝顔は、
多分これの変異種じゃないかと。
青色としてはあちらはもっと濃くて
ビビットな感じですが、
葉や花の形が良く似てます。
次も新たな風で、素敵な可愛い子ちゃん。
ババーン。
「栄冠」です。
ちょっと色が薄いな。
本当は紅色の縞のはず・・・。
何か渋い色の花ばっかりなので、
今年は入れました。鮮やか暖色系。
(でも真っ赤は好きじゃないので縞。)
まぁ、これはこれで美しい。
朝顔的には割りとメジャーだと思うんですが、
ホームセンターでは見ない品種です。
実は、
皆同じ~に見えるかもしれない朝顔さん達には、
青葉と黄葉の2種類があります。
(更にそれぞれ斑入り斑無しがあるんだぞ。)
「栄冠」は黄葉。
この色の葉を持つ種類は
青葉よりも光合成能力が弱いので、
あんまり背が伸びない。
(植物的に生きる能力が劣ってるって事だよね。)
背が伸びないから養分は蕾などに行きやすいし、
危機感もメチャメチャ持ってるので、
本当は花がつきやすい・・・はず。
(植物的には種子を残したいからね。)
しかし、先にジャンジャカ咲き始めたのは
どれもこれも青葉組ばかり。
(もともと青葉組が多いんだけど・・・さ。)
黄色葉は「栄冠」以外咲いてません。
ちなみに、残り未開花の品種は・・・
(以下お得意のザックリ説明。笑)
・「団十郎(リアル)」 濃茶花で黄葉→蕾付き始め。
・「新戸部の誉」 桃色系花で黄葉→やっと支柱設置。(これ一番ダメかも。)
・「平安の泉」 藤色花で青葉→蕾有り。開花間近。
・「黒王」 黒(濃紫)花で青葉→蕾まだ無し。
・「無名(大輪白花)」 白花で青葉→蕾付き始め。
・・・・何だ、この状況。(泣)
やっぱ変。
今年、変。
そして心配的中。
種が・・つかない。
品種にも寄ると信じたいけど、
現時点では全滅。(怒泣)
徐々に花が咲き始めましたので
中間報告。(そう、まだ中間。笑)
まずは前回もご紹介した
ドス紫。(でも今年は綺麗な紫。)
この子がやっぱり
一番生き急いでます。(笑)
あれから毎朝バンバン咲いて、
気付けば蕾使い切りました・・みたいな。
(バカな。笑)
後続の蕾が出来るのが
間に合ってないらしく、
現在開花祭りはお休み中。
←これ頑張ってた当時。
(棒グラフみたいじゃない?笑)
次に咲いたのは
こちらのブルー。
これ、品種名解んない。
頂いた種で、くれた方も
解らないらしい。
(多分変異種です。)
しかし、
目の覚めるような鮮やかブルーに、
筒は桃色ですよ、お客さん。
大輪が多い我が家では珍しい
「通常サイズ」の朝顔。
大輪のどべぇ~・・だるぅ~ん・・・って姿が、
「あんまり・・」って人にはウケが良さそう。(笑)
咲いている姿も色も、
キリリッとした美しい花です。
ちょっと見、花色が
琉球朝顔にも似てるんだけど、
葉は蝉葉。
列記とした日本朝顔です。
その後を追うのはこちら。
↓↓
今年も薄いスタートの
「江戸むらさき」
んー、ノッて来たら
縞の色も濃くなるのだろうか?
「江戸むらさき」って言うからにはもっと・・・ねぇ?
この名前、某「ご飯のお供」を連想する方
非常に多いと思いますけど(私もさ)、
違いますよ。
(その「ご飯のお供」の名前も、
もしかしたら同じ由来かもね。)
そもそも、
江戸紫というのは植物の名前です。
(漢方の「紫根」の元「紫草」の一種。)
が、
朝顔の品種に植物の名前って・・?
って感じでしょ?
それはチューリップの一種に
「さくら」って名前付ける様で
何となく居心地悪い話よね。
(いや、あるけどね。そういう名前の朝顔。)
実は、
その植物に由来した名前の色があります。
その名がズバリ「江戸紫」。
理由もズバリ、
その植物を染料に使ったから。(笑)
・・・・・・・・・でね、
「助六」いるじゃん?
(お寿司じゃないよ?笑)
友達みたいに言いましたけど、
歌舞伎の「助六」ね。(笑)
傘持って見栄を切る姿が
パッと思い浮かぶ、
黒い着物の彼ね。
←この、鉢巻!
これ江戸時代には草木染で
江戸紫色だったのね。
(現代は知らん。笑)
朝顔がブイブイ言い出したのは江戸時代で、
その頃のファッションリーダーだったのは
歌舞伎役者や遊郭の女性達だったそうですが、
当時のスーパースター市川団十郎が、
「助六」役でこの色の鉢巻を締めてたわけよ。
で、当時の人々はこの色を粋で超カッケー色と思って、
お陰様で「江戸紫」色、大ブレイク。
一般に浸透して行ったんだな。
なので、
この朝顔の名前も
その「江戸紫」に
由来していると思われます。
(海苔の佃煮じゃないのは確かです。笑)
それならば、
もうちょっと紫に発色して欲しいなぁ。
しかし、我が家の花は、
今はまだ限りなく青いのです。
(清々しくて涼しげではあるのだが。)
さて、それに続くは・・・
お待たせ!
↓↓
「水戸あおい」です。
今年はのっけから
色素工場長はノリノリなようで、
綺麗なアクアブルーが出ています。
浴衣の金魚帯みたいで
とても涼しげなんだけど、
この花の特性なのか、
何かドベーンとしてるんだよね。
クラゲみたい。(笑)
撮影した時間の問題じゃないと思うんだけどな・・。
(↑朝6時半。↓6時。下のは色がまだ変化中。笑)
今年は朝から暑いってのも
多少あるかも?と思うけど、
他の花はそんなに変わらないので、
多分この子特有なんでしょうね。
花保ち悪いって訳じゃないんだけどなぁ・・・
(まぁ、良いけど、あちこち花がくっ付くんだよね。)
←ちなみにこれ、
次の日5時半に撮影。
まだ花が開ききってないし、
花色も安定してない事甚だしい。
これはこれで、リゾート仕様の
ワンピースみたいで
清楚且つ綺麗なんだけど・・・
やっぱり・・・色が・・・
この花本来の色じゃないよねぇ。
しかし・・・
この「令嬢のワンピース」みたいな可憐な状態が、
30分の間にどうしてあんなクラゲみたいな
ベロンベロンになっちゃうんでしょうね。(笑)
ちょっと面白いです。
そして、お次は今年参入組。
←「浅黄の空」
これも撮影時間が早かったので、
色が変色途中。写真は
ところどころピンクが見えますが、
本来は浅黄無地花で筒部分は白です。
とても清しい青で、
日本古来の青って感じの色。
(芭蕉か誰かの歌にも「浅黄空」
って言葉出てこなかったっけ?)
花のサイズも通常サイズなので、
立ち姿が美しい~♪
先に紹介した「無名(青無地花+桃筒)」の朝顔は、
多分これの変異種じゃないかと。
青色としてはあちらはもっと濃くて
ビビットな感じですが、
葉や花の形が良く似てます。
次も新たな風で、素敵な可愛い子ちゃん。
ババーン。
「栄冠」です。
ちょっと色が薄いな。
本当は紅色の縞のはず・・・。
何か渋い色の花ばっかりなので、
今年は入れました。鮮やか暖色系。
(でも真っ赤は好きじゃないので縞。)
まぁ、これはこれで美しい。
朝顔的には割りとメジャーだと思うんですが、
ホームセンターでは見ない品種です。
実は、
皆同じ~に見えるかもしれない朝顔さん達には、
青葉と黄葉の2種類があります。
(更にそれぞれ斑入り斑無しがあるんだぞ。)
「栄冠」は黄葉。
この色の葉を持つ種類は
青葉よりも光合成能力が弱いので、
あんまり背が伸びない。
(植物的に生きる能力が劣ってるって事だよね。)
背が伸びないから養分は蕾などに行きやすいし、
危機感もメチャメチャ持ってるので、
本当は花がつきやすい・・・はず。
(植物的には種子を残したいからね。)
しかし、先にジャンジャカ咲き始めたのは
どれもこれも青葉組ばかり。
(もともと青葉組が多いんだけど・・・さ。)
黄色葉は「栄冠」以外咲いてません。
ちなみに、残り未開花の品種は・・・
(以下お得意のザックリ説明。笑)
・「団十郎(リアル)」 濃茶花で黄葉→蕾付き始め。
・「新戸部の誉」 桃色系花で黄葉→やっと支柱設置。(これ一番ダメかも。)
・「平安の泉」 藤色花で青葉→蕾有り。開花間近。
・「黒王」 黒(濃紫)花で青葉→蕾まだ無し。
・「無名(大輪白花)」 白花で青葉→蕾付き始め。
・・・・何だ、この状況。(泣)
やっぱ変。
今年、変。
そして心配的中。
種が・・つかない。
品種にも寄ると信じたいけど、
現時点では全滅。(怒泣)
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とまと君を探しています!
ヨークシャテリアとシーズーのMIX(雄・7歳)。垂れ耳・尻尾の長い大きめのヨーキーと言った外見。シャンプー直後の為、首輪はしてません。平成21年11月18日神奈川県茅ヶ崎市の自宅から行方不明になりました。情報提供を求めています。ご協力お願い致します!
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