「あきらめない」が、夢のレシピ。

はい。忙しい時はＤＶＤ紹介。
最近定番になってきたこの流れ。
まだまだ紹介したいストックはあるし、
その間に新作もでてネタに尽きないねぇ。

本日の記事タイトルは今日ご紹介する
映画のキャッチコピーですよ。

きたよ、きたきた。ピクサーだよ。
期待を裏切らない、安心してお金払える映画です。





「レミーのおいしいレストラン」
見ました。





映画館まで行きたかったんだけど、
どうしても時間が取れなくて
ＤＶＤ発売を心待ちにしてた１本！！

トイストーリー・バグズライフ・モンスターズインクなどで
有名な３ＤＣＧ映画会社ピクサーさん。

ディズニーと契約してるだけあって、ストーリーは夢一杯！
でも決して夢物語ベースで話は進まない部分もあって、
大人から子供まで楽しめます。

そして決まって最後にはホンワカ～と心が温かくなる
そんな作品を世に送り出してきたピクサーの
最新作「レミーのおいしいレストラン」も
期待通りの良い作品でした。

<ストーリー>
料理が大好きなネズミのレミーは、一流レストランのシェフになることを夢見ていた。
ある日、姿を家の主人に見つけられ、一族は巣を追われることに。
レミーは家族とはぐれてしまい、ひとりぼっちでパリの一軒のレストランにたどり着く。
そこはレミーが尊敬するフレンチ料理人、グストーのレストランだった!
そのキッチンでは、見習いシェフのリングイニがヘマをして、スープを台無しにしてしまう。
湧き上がる情熱を抑えきれずキッチンに足を踏み入れたレミーは、
夢中になってスープを作り直すが、それをリングイニに目撃されてしまった。
料理の才能が無いことを悩んでいたリングイニは、この小さな天才シェフが
人間の言葉を理解してると知り、とんでもないアイデアを思いつく。
「二人で、パリ一番のシェフを目指すんだ!」 
シェフを夢見るネズミと、料理が苦手な見習いシェフ ―その出会いはやがて、
フランス料理界をも揺るがす“大事件”を巻き起こすのだった・・・。

ね？面白そうでしょ？
しかも天才シェフはレストランの衛生管理の天敵、

ネズミ

ときたもんだから、一筋縄でいく訳も無いんですよ。
でも現実問題から夢物語まで綺麗にまとめて、
調和をはかり、充分ハッピーエンドと言える終わり方を
するからピクサー映画は素晴らしい。

お時間あったら是非どうぞ。
お勧めです♪