方向性の違い

『バイオハザード５』
遂に昨日、
発売しちゃったね♪



もちろん・・・・買っちゃった。

もしも今後更新が適当になったら・・・

「あぁー・・・
きっと今頃必死でゾンビと戦ってるんだなぁ。」

・・・と、
生暖かく見守りつつ、
無事な生還を祈っててください！！

待ってろスペンサー！
ぶっ殺してやる！！
(↑すでに駄目なテンション。)

さて、
玩具を貰っても・・・








舐めたり齧ったりと、
相変わらず地味な遊びの
ジョバンニさんは、






リンが近くで
アグレッシブに遊んでいても・・・










基本的には無関心。
己の世界に没頭してます。





が、まぁ、呼べば・・・




来るには来ますし・・









一応、
ボールキャッチみたいな事も
何回かはやります。

・・・・えぇ。
この時ちゃんとキャッチできたのは、
この1回だけでしたけど・・・一応。




こんな・・・
ジョーズばりの大口を開けて
挑んでいるのに、キャッチできない。

それには人間から見たら、
それなりの理由があります。






飛んでくる物の速度が、
まだ落ちていない時に突進して行くので、
口が物に到達した時には、
キャッチ可能な範囲に無い状態・・
とでも言えば伝わりますでしょうか。

つまり、動いている物の軌道の
横っ腹に突っ込んでいく感じです。




キャッチボールなどでもお解りの様に、
飛んでくる物、動いている物をキャッチしようとしたら、
その物の起動の先で待っているのが普通。

または無理矢理取るなら放物線を描く起動の頂点、
つまり、スピードが最も遅くなるポイントで捕まえるのが、
可能性としてはアリでしょう。




そんな事、わざわざ教わらなくても、
何となく・・・・感覚的に解るものだと思ってたんですけど・・・
(運動神経・反射神経の良い悪いはまた別の問題。)



ジョバンニは
それが解ってないのか、
わざとやってるのか、
何だか知らないけど
とにかく上手にキャッチしません。
（－－；




仔犬期に、玩具を投げて遊んでいてもそうでした。

その時は、
仔犬だから上手に出来ないかな～？と
思ったんですけど、

そういう訳じゃなかったみたい。(笑)

6才になった現在も、上手に跳ね返してきます。
(投げる側・・・人間が、彼の口のストライクゾーンに
上手く投げてやれば取れますよ。えぇ。)



ゆえに我が家で彼は
『名セッター』の名を轟かせてますが、
玩具がシンクや水入れに飛び込むので、
どこでもバリボー(バレーボール)
という訳にはいきません。

残念です。



ジョバンニみたいな犬を・・・
数匹集めてボールを投げ込んでやったら、
ある程度ラリーが続くんじゃないか？
・・・みたいな事を思う今日この頃。

それはそれで見ものだと思うのです。



ガッチリキャッチャーな
リンクスはドッチボール型。








ジョバンニは・・・




昼休みのバリボー型。








本犬が・・・・・
跳ね返す事に楽しさを感じていると信じたいです。＾＾；