主に我が家の犬の話。
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何から説明したら良いのか・・・
全く持って皆目見当が付かないのですが、
説明しようとしたところで最終的には理屈じゃない、
感情論だったりするんだろうと思ったり・・
とにかく我が家に剥製の鳥が来ました。
本日は、気持ち悪いという話じゃないけど、
決してテンションの高い話じゃないです。
全く持って皆目見当が付かないのですが、
説明しようとしたところで最終的には理屈じゃない、
感情論だったりするんだろうと思ったり・・
とにかく我が家に剥製の鳥が来ました。
本日は、気持ち悪いという話じゃないけど、
決してテンションの高い話じゃないです。
まず、最初に申し上げておくと、
私も妹もこの手の物は嫌いです。
装飾品の為に
他者の命を奪う事が理解も納得も出来ないし、
それを加工して飾る心理も理解できません。
それが、個人の倫理的な理由。
例えば絶滅危惧種の自然死した死骸などを、
学術的な理由で剥製にするケースもあるでしょう。
でも、そういう理由だって関係ない。
どんな理由であれ好きじゃない。
綺麗事でも何でもなく単純に、
生理的な理由で、
気持ち悪い。
だって、死体じゃん。
いや、細かく考えたら違うけど。
(もっとキモイよ。皮じゃんね。)
剥製って、英語で何て言うかご存知ですか?
「Stuffing」
剥製の動物は
「Stuffing animal」 または 「Stuffed animal」 などと表現します。
この「Stuff」という言葉、
この場合は「詰め込む」とか「押し込む」という意味ですが、
・・・まぁ、だからそういう事。
とにかく、フィギュアだって精巧に出来る現代、
ワザワザ本物の皮使わなくても、
本物と見紛うくらいのフェイクは作れるんじゃないかと思うわけですよ。
(その方が管理も楽でしょうよ。防虫剤とか乾燥剤とか要らないしね。)
そんな我が家に、
なんで鳥の剥製がやってきたのか・・・
本当に些細で意外な出会いでした。
昨年末、仕事納めが近付いた頃、
ちょっとした清算をしに、
会社の入っているビルの事務局に行く事がありました。
普段は別の人が行ってくれるのですが、
たまたまその時は私が手すきでその方が忙しくしていたので、
自ら名乗り出て代理で行ったのです。
事務局に入ると、局長のほかは出払っていて留守でした。
局長に必要書類とお金を渡し、領収書とお釣りを待っている時、
ふと視界の端に映った物に違和感を覚えました。
鳥?
事務局の戸棚の上に、
以前来た時にはそこに無かった
大きな鳥の剥製が乗っていたんです。
何で、こんな所に鳥?
最初の印象はそんな感じで、それ以上でも以下でもない、
何ら興味も無いといったものだったのですが、
局長は私の視線に気付いて、
その鳥を棚から下ろして私に見せ、説明を始めました。
その鳥は、前の週に
このビルから引っ越していった会社が
置いていった物でした。
局長曰く、
元々付属していたケースが壊れた際に羽が折れてしまったが、
物は良いので処分は勿体なく、かと言って引っ越した先には
その鳥を置く場所が無いという理由で、その社長さんが
事務局(局長)に強引に押し付けて行ったらしいのです。
「そう言えば、妹さん絵描いてるんだっけ?
興味あるならあげるよ?」
つまりは、この人も
この鳥の置き場所に困っていると言う事か。
・・・そう思いました。
間近で見るその鳥は、
埃を被り色が褪せ、
折れた羽からは骨組みの木か何かの
破損部が覗いていました。
本当に、
何て説明したら良いのか解らないのですが、
何か・・・・とにかく何か・・・
悔しかった。
だから、
持って帰ることにしました。
家について妹にその鳥を見せると、
妹は黙って私の話を聞いてから、
「綺麗な鳥だね。」と言いました。
しかし我が家とて
大きな剥製を置くような家ではないので、
「お寺に供養に出すという方法もあります。」
・・・と言ったところ、
妹の意見は意外にも私と同じでした。
「このまま供養に出すの?
要らないって言われて、
羽も折れて、そのまま?
それって可哀想だよ。
勝手に殺してこんな風にしといて、
壊れちゃったから要らないとか
場所が無いから要らないとか、
そんなの悔しいじゃん。
・・・修理って高いのかな?
これも勝手なのかもしれないけど、
でも、もう1回綺麗だねって、
格好良いねって言われて、
見返してやりたくない?
大事にされて・・・・
それでも次に修理が必要になった時には
惜しみつつ、でも、お疲れ様でしたって
供養したくない?」
こいつ、良い奴。
「任せてください。
お姉ちゃん、お金出します。」
そんな風にして鳥は修理に出されました。
それが昨年末の話。
その間に
アクリルケースをオーダーメイド発注したり、
(埃と湿気が大敵です。)
置き場所の確保をしたり、
鳥の正体を調べたり・・・・
「ハヤブサの剥製」だと、
置いていった社長さんは言い、
それを受け取った局長も私に言いました。
が、初めて見たときから確信がありましたけど、
これ、絶対ハヤブサじゃないから。
見た目全然違うから。
で、
現代のインターネット情報網を駆使し
検索しまくって調べた結果、
「カタグロトビ」
という鳥でした。
日本には居ない鳥で、現代では法律的に
輸入も難しい(面倒くさい?)鳥のようです。
昔は「セグロハヤブサ」の名前で輸入されていた事から、
今回の「ハヤブサの剥製」という誤解が生じていた物と思われます。
まぁ、何でも良いけどさ。
ふーん、カタグロトビっていうんだ。
そんな鳥いるんだねぇ。
そんな事をしながら、
トビが帰ってくるのを何気に、
少し楽しみに待っていた2月。
ようやく修理から帰ってきました。
本当は1月の頭には帰ってくる予定だったのですが、
予想以上に長い期間埃まみれだったのか、
古い汚れが多くクリーニングが予定通りに行かないという事で、
のびのびになって2月になりました。
お願いした剥製屋さんは、
(個人的には複雑な感情を抱く職業ですが)
とても真面目な職人さんで、
「不本意ですがこれが限界と判断しご返送します。」と
非常に無念だったようでした。
クリーニング代もそんな理由から、
当初の見積もりより1万円も値引きになりました。
(予定より手間がかかったはずなのに、
結果が伴わなかったからという
その姿勢は職人気質で素敵だね。)
はい。
お帰りなさい。
あー、なるほどねえぇ。
流石プロだねぇ。
綺麗になって良かったね。
後日、この剥製屋さんから、
このカタグロトビの経緯についての
推論がメールで送られてきました。
それによると、30~40年程前、
海外から動物の皮を塩漬けにして輸入し、
販売用の剥製屋に卸している業者が居たんだそうです。
塩漬けの皮は、
塩抜きが甘いと中の針金が錆びてしまったりするそうで、
これも例外ではなく中の針金が錆びて弱っていたところに、
上から大きな平たい重い物が乗った事で、
翼内部の針金が折れてしまっていたそうです。
通常はそういう時でも、皮が破れる事はあっても、
針金は曲がる程度で折れるという事はまず無いそう。
そういう意味でも、今後の扱いを丁寧にし、
大事にしてあげてくださいという事でした。
フーン。なるほどねぇ。
塩漬けねぇ。(キモッ。)
今、
修理から帰ってきたトビの足は綺麗になってますが、
恐らく最初に作られた際に加工が甘かったのか、
またはその際は加工の必要が無かったのか、
修理前のトビの足には、傷がありました。
今回の剥製屋さん曰く、
その傷は、剥製が破損した際に
出来たものではなく、
生前に罠にかかった際、
または銃による傷だそうです。
そうまでして、
わざわざそのために捕まえてまで、
こういうものって作る必要があるんでしょうか。
修理されて帰ってきたトビは、確かに美しいですが、
それはやはり死骸を形付けたものであって、
生きている者の美しい姿は何処にも見られません。
死体をどんなに精巧な技術で、
どんなに活き活きとしたポーズで加工しても、
そこに命が見せる美は無い。
見れば見るほどそう思わずには居られないし、
悲しい気持ちになる物だと思いますが・・・・・
そんな物を飾りたいと思うのはどういう心理なのか、
やはり理解しがたいです。
・・・・が、まぁ、
トビが我が家にやってきた事は変わらず、
いつの日か、惜しまれつつ供養されるその日まで、
仲良くやっていくしかないので、
食べたりしないで仲良くしてやってよ。
ジョバリン
「おぅ!まかせろ!
デリシャス!兄弟!
あ、違った。
ウェルカム!兄弟!」
・・・・・・・・・超不安。
そしてトビは
チィ姉ちゃんの部屋の
棚の上に。
その日まで、仲良くやろうぜ、
よろしくベイベー。
私も妹もこの手の物は嫌いです。
装飾品の為に
他者の命を奪う事が理解も納得も出来ないし、
それを加工して飾る心理も理解できません。
それが、個人の倫理的な理由。
例えば絶滅危惧種の自然死した死骸などを、
学術的な理由で剥製にするケースもあるでしょう。
でも、そういう理由だって関係ない。
どんな理由であれ好きじゃない。
綺麗事でも何でもなく単純に、
生理的な理由で、
気持ち悪い。
だって、死体じゃん。
いや、細かく考えたら違うけど。
(もっとキモイよ。皮じゃんね。)
剥製って、英語で何て言うかご存知ですか?
「Stuffing」
剥製の動物は
「Stuffing animal」 または 「Stuffed animal」 などと表現します。
この「Stuff」という言葉、
この場合は「詰め込む」とか「押し込む」という意味ですが、
・・・まぁ、だからそういう事。
とにかく、フィギュアだって精巧に出来る現代、
ワザワザ本物の皮使わなくても、
本物と見紛うくらいのフェイクは作れるんじゃないかと思うわけですよ。
(その方が管理も楽でしょうよ。防虫剤とか乾燥剤とか要らないしね。)
そんな我が家に、
なんで鳥の剥製がやってきたのか・・・
本当に些細で意外な出会いでした。
昨年末、仕事納めが近付いた頃、
ちょっとした清算をしに、
会社の入っているビルの事務局に行く事がありました。
普段は別の人が行ってくれるのですが、
たまたまその時は私が手すきでその方が忙しくしていたので、
自ら名乗り出て代理で行ったのです。
事務局に入ると、局長のほかは出払っていて留守でした。
局長に必要書類とお金を渡し、領収書とお釣りを待っている時、
ふと視界の端に映った物に違和感を覚えました。
鳥?
事務局の戸棚の上に、
以前来た時にはそこに無かった
大きな鳥の剥製が乗っていたんです。
何で、こんな所に鳥?
最初の印象はそんな感じで、それ以上でも以下でもない、
何ら興味も無いといったものだったのですが、
局長は私の視線に気付いて、
その鳥を棚から下ろして私に見せ、説明を始めました。
その鳥は、前の週に
このビルから引っ越していった会社が
置いていった物でした。
局長曰く、
元々付属していたケースが壊れた際に羽が折れてしまったが、
物は良いので処分は勿体なく、かと言って引っ越した先には
その鳥を置く場所が無いという理由で、その社長さんが
事務局(局長)に強引に押し付けて行ったらしいのです。
「そう言えば、妹さん絵描いてるんだっけ?
興味あるならあげるよ?」
つまりは、この人も
この鳥の置き場所に困っていると言う事か。
・・・そう思いました。
間近で見るその鳥は、
埃を被り色が褪せ、
折れた羽からは骨組みの木か何かの
破損部が覗いていました。
本当に、
何て説明したら良いのか解らないのですが、
何か・・・・とにかく何か・・・
悔しかった。
だから、
持って帰ることにしました。
家について妹にその鳥を見せると、
妹は黙って私の話を聞いてから、
「綺麗な鳥だね。」と言いました。
しかし我が家とて
大きな剥製を置くような家ではないので、
「お寺に供養に出すという方法もあります。」
・・・と言ったところ、
妹の意見は意外にも私と同じでした。
「このまま供養に出すの?
要らないって言われて、
羽も折れて、そのまま?
それって可哀想だよ。
勝手に殺してこんな風にしといて、
壊れちゃったから要らないとか
場所が無いから要らないとか、
そんなの悔しいじゃん。
・・・修理って高いのかな?
これも勝手なのかもしれないけど、
でも、もう1回綺麗だねって、
格好良いねって言われて、
見返してやりたくない?
大事にされて・・・・
それでも次に修理が必要になった時には
惜しみつつ、でも、お疲れ様でしたって
供養したくない?」
こいつ、良い奴。
「任せてください。
お姉ちゃん、お金出します。」
そんな風にして鳥は修理に出されました。
それが昨年末の話。
その間に
アクリルケースをオーダーメイド発注したり、
(埃と湿気が大敵です。)
置き場所の確保をしたり、
鳥の正体を調べたり・・・・
「ハヤブサの剥製」だと、
置いていった社長さんは言い、
それを受け取った局長も私に言いました。
が、初めて見たときから確信がありましたけど、
これ、絶対ハヤブサじゃないから。
見た目全然違うから。
で、
現代のインターネット情報網を駆使し
検索しまくって調べた結果、
「カタグロトビ」
という鳥でした。
日本には居ない鳥で、現代では法律的に
輸入も難しい(面倒くさい?)鳥のようです。
昔は「セグロハヤブサ」の名前で輸入されていた事から、
今回の「ハヤブサの剥製」という誤解が生じていた物と思われます。
まぁ、何でも良いけどさ。
ふーん、カタグロトビっていうんだ。
そんな鳥いるんだねぇ。
そんな事をしながら、
トビが帰ってくるのを何気に、
少し楽しみに待っていた2月。
ようやく修理から帰ってきました。
本当は1月の頭には帰ってくる予定だったのですが、
予想以上に長い期間埃まみれだったのか、
古い汚れが多くクリーニングが予定通りに行かないという事で、
のびのびになって2月になりました。
お願いした剥製屋さんは、
(個人的には複雑な感情を抱く職業ですが)
とても真面目な職人さんで、
「不本意ですがこれが限界と判断しご返送します。」と
非常に無念だったようでした。
クリーニング代もそんな理由から、
当初の見積もりより1万円も値引きになりました。
(予定より手間がかかったはずなのに、
結果が伴わなかったからという
その姿勢は職人気質で素敵だね。)
はい。
お帰りなさい。
あー、なるほどねえぇ。
流石プロだねぇ。
綺麗になって良かったね。
後日、この剥製屋さんから、
このカタグロトビの経緯についての
推論がメールで送られてきました。
それによると、30~40年程前、
海外から動物の皮を塩漬けにして輸入し、
販売用の剥製屋に卸している業者が居たんだそうです。
塩漬けの皮は、
塩抜きが甘いと中の針金が錆びてしまったりするそうで、
これも例外ではなく中の針金が錆びて弱っていたところに、
上から大きな平たい重い物が乗った事で、
翼内部の針金が折れてしまっていたそうです。
通常はそういう時でも、皮が破れる事はあっても、
針金は曲がる程度で折れるという事はまず無いそう。
そういう意味でも、今後の扱いを丁寧にし、
大事にしてあげてくださいという事でした。
フーン。なるほどねぇ。
塩漬けねぇ。(キモッ。)
今、
修理から帰ってきたトビの足は綺麗になってますが、
恐らく最初に作られた際に加工が甘かったのか、
またはその際は加工の必要が無かったのか、
修理前のトビの足には、傷がありました。
今回の剥製屋さん曰く、
その傷は、剥製が破損した際に
出来たものではなく、
生前に罠にかかった際、
または銃による傷だそうです。
そうまでして、
わざわざそのために捕まえてまで、
こういうものって作る必要があるんでしょうか。
修理されて帰ってきたトビは、確かに美しいですが、
それはやはり死骸を形付けたものであって、
生きている者の美しい姿は何処にも見られません。
死体をどんなに精巧な技術で、
どんなに活き活きとしたポーズで加工しても、
そこに命が見せる美は無い。
見れば見るほどそう思わずには居られないし、
悲しい気持ちになる物だと思いますが・・・・・
そんな物を飾りたいと思うのはどういう心理なのか、
やはり理解しがたいです。
・・・・が、まぁ、
トビが我が家にやってきた事は変わらず、
いつの日か、惜しまれつつ供養されるその日まで、
仲良くやっていくしかないので、
食べたりしないで仲良くしてやってよ。
ジョバリン
「おぅ!まかせろ!
デリシャス!兄弟!
あ、違った。
ウェルカム!兄弟!」
・・・・・・・・・超不安。
そしてトビは
チィ姉ちゃんの部屋の
棚の上に。
その日まで、仲良くやろうぜ、
よろしくベイベー。
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残念。30000ゲットまで9足りず
剥製職人さんの工房が並んでる通りに何気なく入っちゃって、ビックリして足早に通り過ぎたことがあるよ。確か、上野か御徒町のあたりだったと思うが。。。
こーゆーの、確かに美しいんだが、感性的に農耕民族には受け入れ難いよね。
文化的とか学芸的にも大事な技術だとは思うんだけど。でもまぁ受け入れ難いが、否定もできないな。僕には。
それにしても、このトビは美しいね。キレイに、今まさに舞い降りたか、もしくは飛び立つかのように直してくれてるし。生きている時はもっともっと美しかったのだろうが。。。
修理を決意したタマさんとチィチィはカッコイイ。&これが水牛の頭の剥製とかでなくて良かったよね。
こーゆーの、確かに美しいんだが、感性的に農耕民族には受け入れ難いよね。
文化的とか学芸的にも大事な技術だとは思うんだけど。でもまぁ受け入れ難いが、否定もできないな。僕には。
それにしても、このトビは美しいね。キレイに、今まさに舞い降りたか、もしくは飛び立つかのように直してくれてるし。生きている時はもっともっと美しかったのだろうが。。。
修理を決意したタマさんとチィチィはカッコイイ。&これが水牛の頭の剥製とかでなくて良かったよね。
30007・・・7多かった
いつも思うんだけどタマさん姉妹ってほんとうに深い感性を持っているなぁと惚れ惚れします
口だけで動物愛護を語る輩も多い中、本当に動物愛護ってなんなんだろうなぁと考えさせられます
話それていますが…
剥製は私もちょっと苦手です
コレクターの方には申し訳ないですが正直怖いです
でもこのトビさんきっとタマさんちに来るべくしてきたんですよね
剥製になって初めて幸せな時間を過ごしているような気がします
その日まで…仲良く過ごしてくださいね
口だけで動物愛護を語る輩も多い中、本当に動物愛護ってなんなんだろうなぁと考えさせられます
話それていますが…
剥製は私もちょっと苦手です
コレクターの方には申し訳ないですが正直怖いです
でもこのトビさんきっとタマさんちに来るべくしてきたんですよね
剥製になって初めて幸せな時間を過ごしているような気がします
その日まで…仲良く過ごしてくださいね
あー22番多かった…
今読んでる本が鳥の剥製が館中に置いてあるような元伯爵家のお話。。。
だもんでびっくり&想像しちゃった。
私も剥製苦手です。
ガラスの目が悲しい。
でもタマ姉妹には頭が下がりました。
私だったら引き受けられずに逃げ帰ってきてた。
おまけに修理代を出して、かっこいいと言わせてその上で供養に出そうと考えるなんて。
すごい…。
羽が折れてる時は悲しそうだったけど、立派に羽ばたいているのを見たらやっぱりかっこいい!
でも足にそんな傷があったのね。
悲しいね。
カタグロトビはタマ家にやって来て良かったね。
ほかの剥製より幸せかもって思うんだけど(剥製になって幸せもないんだけど…)
だもんでびっくり&想像しちゃった。
私も剥製苦手です。
ガラスの目が悲しい。
でもタマ姉妹には頭が下がりました。
私だったら引き受けられずに逃げ帰ってきてた。
おまけに修理代を出して、かっこいいと言わせてその上で供養に出そうと考えるなんて。
すごい…。
羽が折れてる時は悲しそうだったけど、立派に羽ばたいているのを見たらやっぱりかっこいい!
でも足にそんな傷があったのね。
悲しいね。
カタグロトビはタマ家にやって来て良かったね。
ほかの剥製より幸せかもって思うんだけど(剥製になって幸せもないんだけど…)
名乗り上がらず・・・(--;
またか・・・
>つゆ様
修理に出した工房もその辺りでしたよ。あの辺には何かそういう歴史があるんですかねぇ。でも真面目な良い方でした。色々と手を尽くしてくださったようです。
例えばね、中味は美味しく頂いて、残った皮は剥製に・・って言うのはまだ理解はするんですよ。でもね、剥製にする皮の為に殺すっていうのは解らない。し、どんな理由で作られたんだろうが、個人的には皮に中身詰めて作ったハリボテは気持ち悪い。そういうことです。
水牛の頭でもきっと持って帰っただろうね。たらい回しにされてる感じが堪らなかったのよ。
>May様
いや・・・動物愛護って言葉が出てきちゃう程大層な事は思ってませんよ。それ言い出したら人間は生きてるだけで他者を殺してますからね。動物愛護って何だ?って話になったら私も解りませんし、どこまで考えても極論か都合の良い折り合いをつけた答えしか、きっと出てこないかと・・。私はお肉も好きですし、お魚だってモリモリ食べますし、出来ることは感謝して最後までちゃんと頂く位ですかねぇ。そんな事です。狩りをして中味も有難く頂いて、そんで皮で剥製作ったりコート作ったりするのは、まぁ・・有効利用なのかな?と思いますけどね。(個人的には気持ち悪くて嫌ですけど。)その為だけに、それを目的にして命を奪うのは理解できません。毛皮なんか・・・あぁ、まぁ、話し出すと長いので、このくらいで。
トビはすっかり我が家に馴染んでます。私も妹(彼女の部屋ですけど)も一日一度は眺めに行きますよ。
>Ran様
うちも豪邸だと良かったんですけど。^^;そしたら色んな方に見てもらって、もう一度愛でて貰えたのに。きっと、購入された最初は会社の入り口とか目立つところに飾られて、来る人に「立派ですねぇ~。」とか言われてたと思うんですよね。それが、何かの際にケースが割れちゃって、そしたら羽が折れちゃって、飾っておけないし、でも処分の仕方解らないし・・みたいな感じで隅っこに追いやられてたと思うんです。トビだってなりたくてそんな姿になった訳じゃないでしょう?それなのに要らない子扱いで去るのは悲しいじゃないですか。
幸せって意味ではそのまま供養した方が、体(皮)も無に還れて良かったかもしれないです。でもなんか猛烈に悔しかったので、もうちょっとだけトビに、人間の業に付き合ってもらってる感じです。
>つゆ様
修理に出した工房もその辺りでしたよ。あの辺には何かそういう歴史があるんですかねぇ。でも真面目な良い方でした。色々と手を尽くしてくださったようです。
例えばね、中味は美味しく頂いて、残った皮は剥製に・・って言うのはまだ理解はするんですよ。でもね、剥製にする皮の為に殺すっていうのは解らない。し、どんな理由で作られたんだろうが、個人的には皮に中身詰めて作ったハリボテは気持ち悪い。そういうことです。
水牛の頭でもきっと持って帰っただろうね。たらい回しにされてる感じが堪らなかったのよ。
>May様
いや・・・動物愛護って言葉が出てきちゃう程大層な事は思ってませんよ。それ言い出したら人間は生きてるだけで他者を殺してますからね。動物愛護って何だ?って話になったら私も解りませんし、どこまで考えても極論か都合の良い折り合いをつけた答えしか、きっと出てこないかと・・。私はお肉も好きですし、お魚だってモリモリ食べますし、出来ることは感謝して最後までちゃんと頂く位ですかねぇ。そんな事です。狩りをして中味も有難く頂いて、そんで皮で剥製作ったりコート作ったりするのは、まぁ・・有効利用なのかな?と思いますけどね。(個人的には気持ち悪くて嫌ですけど。)その為だけに、それを目的にして命を奪うのは理解できません。毛皮なんか・・・あぁ、まぁ、話し出すと長いので、このくらいで。
トビはすっかり我が家に馴染んでます。私も妹(彼女の部屋ですけど)も一日一度は眺めに行きますよ。
>Ran様
うちも豪邸だと良かったんですけど。^^;そしたら色んな方に見てもらって、もう一度愛でて貰えたのに。きっと、購入された最初は会社の入り口とか目立つところに飾られて、来る人に「立派ですねぇ~。」とか言われてたと思うんですよね。それが、何かの際にケースが割れちゃって、そしたら羽が折れちゃって、飾っておけないし、でも処分の仕方解らないし・・みたいな感じで隅っこに追いやられてたと思うんです。トビだってなりたくてそんな姿になった訳じゃないでしょう?それなのに要らない子扱いで去るのは悲しいじゃないですか。
幸せって意味ではそのまま供養した方が、体(皮)も無に還れて良かったかもしれないです。でもなんか猛烈に悔しかったので、もうちょっとだけトビに、人間の業に付き合ってもらってる感じです。
とまと君を探しています!
ヨークシャテリアとシーズーのMIX(雄・7歳)。垂れ耳・尻尾の長い大きめのヨーキーと言った外見。シャンプー直後の為、首輪はしてません。平成21年11月18日神奈川県茅ヶ崎市の自宅から行方不明になりました。情報提供を求めています。ご協力お願い致します!
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毛皮反対サイトは残酷な画像を含みます。苦手な方は避けた方が宜しいかと。でも、その残酷な光景は現実に起こっています。私達がそれを他人事だと無視し、毛皮を買う限り、その残虐行為は無くなりません。毛皮の生産・販売・購入に反対して下さい。毛皮は他者の命を奪ってまで私達に必要なものではないはずです。
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