到来

本家HP「他犬どん」で
昨日10000番が出ましたよ。

日ごろのご愛顧に大感謝。

本当に、こんな適当な管理人のサイトに遊びに来て下さって、
マジでガチでありがとうございます。

 でも・・・いや、良いんだけど・・・
10000回もカウントされただけでも
奇跡なんだから良いんだけど・・・

1000番ゲッターの名乗りは上がらず。

10000番踏んだ方には
デカデカとメッセージが出たはずなんだけど・・・
通りすがりのシャイな方だったのかな～。

さて、今日は本来はお休みの土曜日ですが～、
DVDの話しよっかなぁ～って。

えーっと、猛烈に今更なんですけど、



「ファイナルファンタジーⅦ
アドベントチルドレン」
見ました。







面白かったです。

＜ストーリー解説　ｂｙ　Amazon.co.jp＞
ゲームの世界から2年後、都市ミッドガルは廃墟と化し、
人々は再建への道を歩んでいたが、
星痕症候群という治療法もない謎の病気が蔓延。
そして、かつての戦いで心傷つき、
孤児とともに静かに暮らしていたクラウドの住む町に、
カタージュという凶暴な男たちの魔手が迫り、
ついにクラウドは戦う決意を固める…。

私これ、ゲームソフト自体はやってないんで、
細かいストーリー解りませんけど・・・

まぁ、でも何となく推測の付く感じで
あまり気になりませんでした。

主人公のイジケっぷりとか、
若干独りよがり感のあるストーリー展開に
イラッとくる部分もありますが、

まぁ、でも・・・・
そもそもこれはFFⅦファン向けに作られた作品でしょう？
(違うの？だったら話は別なんだけど・・・)
そう考えれば、
これはこれでファンならむしろ「あり」な部分なのかな？と。

演出や編集は好みがあるので、
是非は人それぞれって感じ。

とにかく・・・
数あるゲームメーカーの中でも、
スバ抜けて映像に力入れてる感のある
スクウェア(エニックス)の人気シリーズの
人気タイトル映像化とあって、そこは流石の完成度でした。

CG見るって意味では文句無く面白い作品です。

キャラクターは相変わらずの
綺麗なお人形さんモデルですが、
もうこれは味だよね。

だって、
やれば超リアルに作れる実力持ってて、
でも敢えてやらないんだから、
(過去にやって作品として大失敗してるし)
これがスクウェア路線なんでしょう。
(良いと思う。突き進めば。)

そんでもって、何よりも、
FF映像化って言ったら、
こういうのをファンは期待してただろうっていう物を
そのまんま作ってくれた感じは、公開当時
きっとファンを喜ばせたんでしょうね。

RPG特有の「パーティで戦う」って、
映像になったらこんなだろうねって場面は
ちょっと感動しましたよ。
（そうだよね・・ゲームみたいに順繰りで
攻撃の順番が回ってくるわけ無いよね。）

ゲームソフト「FFⅦ」を頑張ってプレイしてた人は、
見てみたら面白いんじゃないですかね。

あ～、彼等がこんなに綺麗になってぇ・・と思うか、
こんなの別人だ！と思うかは
それぞれでしょうけど、
多分大半が前者なんじゃないかな？

あー、モンスターも格好良くなってましたよ。＾＾

個人的に、FFに限らずRPG自体
長いし、レベル上げとか経験値とか
情報収集とか、あっち行けこっち行け感とか
鬱陶しくてやらないのですが、
ストーリーは良く作り込まれてて
結構好みだったりします。

なので、自分ではやらないけど、
クリアした人にあらすじを聞くのが好きな私。

こうやって映像で一気に見られるのは嬉しかったですね。

以下、
検索で見つけたオリジナルFFⅦと
今回の映像版FFⅦのキャラ画像。




オリジナル(PS版)キャラ。
まだゲーム機のスペックの所為で
ポリポリカクカク。








でもこれはこれで
良かった気もする。

プレイヤーの想像力で
どうとでも美化できた。






小奇麗になって
甦ったキャラ達。
(クラウド)




(ティファ)






（セフィロス）




いやぁ・・・時代は変わったね～。