ヤマトはいつも早朝に来る。

Ｒａｎ様から
まんまとオヤツをせしめたドギーズ、
しかしリンはこの通り浮かない顔。





実は・・・・・

クロネコヤマトのお兄さんが荷物を持ってきたタイミングは、
ドギーズが今にもごはんを貰おうという瞬間でした。

ジョバンニは今までの経験上、
中味がオヤツだという事は
察しが付いているので満面の笑顔。


ジョバンニ
「我慢してればオヤツが貰える。」

リンクス
「良いから早くご飯下さい。」



でも、中味が何だか解っていないリンは、
お預けを食っているご飯の方が気がかりで、
写真を撮られている事が納得行かないから
テンション下がりっぱなし。



ジョバンニ
「オヤツ・・オヤツ・・」

リンクス
「あの・・なんか
風が吹いてきたけど・・」



ジョバンニ
「オヤツまだ？オヤツ♪」

リンクス
「あぁ・・・もう。（－－ﾒ」



じゃ・・ご飯にしようか？



オヤツも・・つけるよ。








やりかけだったご飯に
頂いたオヤツからゼリーを
オマケに付けました。





良かったね。
朝からデザート付いててさ。

ジョバンニ
「良いから！早く！」



どうぞ、食べな。


ジョバンニ
「フガガガガガガ・・・」

早すぎて、






ゼリーがどの段階で消えたのか、
肉眼でもとらえられませんでした。





さて、


お待たせ、リンクスさん。

リンクス
「ドキドキ・・・」




どうぞ。お食べなさい。



リンクス
「何だこれ！！」

・・・やっぱり
ゼリーから行くんだ？




しかしこちらは意外とトロいので、
ゼリーを食べた瞬間を
とらえる事ができました。




Ｒａｎ様、この通り犬達も美味しく頂きましたよ。
（まだ沢山あるので、小出し小出しにして楽しもうと思います。）

沢山ご馳走様でした。
ありがとうございました。＾＾