梨

相変わらず興味深い「検索フレーズ」。
皆様何を求めて当ブログに流れ着いたのかしら？

●土は何 ゴミ
→うちの方では「土」は
業者に頼んで引き取ってもらう市では回収しないゴミです。

ちなみに土曜日は、うちの方はアルミ缶の日です。

●なぜコイケル
→・・・・平たく言うと一目ぼれですね。

●襖に犬が通れる
→え？何？穴を開けるとかそういう話？？
・・・ベタにキックとかで宜しければ協力しましょうか？

・・・つぅか、↑このフレーズに当ブログの何が引っかかったの？犬？

でだ、うちのブログには良くある事で、
全然関係ない話題から始まった本日の記事ですが、
別に検索フレーズの話題じゃないんです。

振り返れば、今週は食べ物の話ばっかり。

まるで我が家は「食欲の秋」故、
食っちゃ寝してるみたいな感じになってます。
(あながち間違ってはいない。)

そんならそれで別に良いか～と、
今日はもう一つ食べ物の話を。



先日、チィ姉ちゃんが
犬達に梨を剥いてくれました。





えぇ、犬達に。

どういう事かと簡単に説明すると・・・

結構前に買ってきた梨の、
最後の一個が長らく冷蔵庫に仕舞われてまして、
「多分もう甘さ飛んじゃったでしょう？」って感じで、
「オヤツ代わりに犬達にやったら良いじゃない？」っていう、
親切なのか厄介払いか何だか解んないけど、
犬的にはラッキー♪っていう状況。

一応人間も「食べるか？」と聞かれたので、
「じゃあ、少し。」と言ったら



人間にも支給されました。
（割ってみたら甘かったのよ。）





で、当初の予定通り、犬達梨祭り。


食べ物を見る犬って
何でこんなに必死なんですかね・・？

嬉しそうって言うか、
・・・必死だよね。





こういうのも、
少しでも食べ物に近付こうという
心情なんでしょうけど・・・・

必死過ぎだろ？




けど、この必死な顔が
可愛いっていうか面白いっていうか、
とにかく癒されますよね。






たまにちょっと怖いけど。
（－－；








そう言えば・・・








梨と犬で思い出したけど、





『犬殺』って名前の梨あるんですよね。




←こいつ。




鳥取県二十世紀梨記念館HPによるとですね・・・

『江戸時代、落ちた果実が子犬に当たって
死んだことから名前がついた硬い梨』
・・・・だそうですよ。

落ちた実が当たって・・・ってどんだけ硬いんだよ。

たまたま被害者が仔犬だったからこの名前ですけど、
そんだけ硬かったら多分別の生き物でも起こり得る事でしょうし、
当たった相手によっては・・・・

別の名前になってたかも知れませんよね？(怖っ)

・・・つぅか、食えんの？食えるレベルの硬度なの？



まぁ・・・









どうでも良い話なんですけどね。





そんな感じで(←どんな？)
梨を満喫したドギーズでした。

この梨は２週間位冷蔵庫に滞在してたけど、
充分甘かったよ。

あ、熟した梨ってマスカットの味しない？
しない？・・か？

・・まぁ、これもどうでも良い話なんですけどね。

明日は犬関係ない！ウサギの話！！